2016年12月12日
MacBook Pro (13-inch, Late 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)

MacBook Pro Retina Mid 2014から最近出たばかりのLate 2016に買い替えました。
新しい物好きなので、もちろんタッチバー付きの方です!
CTOなしの吊るしモデルですw
Late2016
13.3インチ CPU:Core i5/2.9GHz/2コア SSD容量:256GB メモリ容量:8GB
Mid 2014
13.3インチ CPU:Core i5/2.6GHz/2コア SSD容量:256GB メモリ容量:8GB
ここからもわかるようにコンピューターとしての基本的な能力はほとんど変わってません。
ただし大きさ重さが変わってます。


フットプリントも新型は減少してます。
以前のMacBook AirとMacBook Proのときのような感じですね。
重量は1.58Kg→1.37KgとほぼMacBook Airと同じ重さになりました。
この辺の変化が一番大きいですね。
毎日仕事でバッグに入れて持ち歩くものなので、やはり大きさ重量がかなり重要な要素です。
実際仕事では見積や請求書作ったり、写真編集するくらいなので過大なパワーは必要としていないんですが、必要以上のパワーがあることでちょっとした作業中の挙動にも余裕が生まれてとても扱いやすい。
MacBook Airの頃はその辺で小さなノロさでモヤモヤがありストレスになったものですが、このLate 2016で大きさ重さもMacBook Airより小型化されパワーはProなので仕事用として完全体になった気がします。


キボード。
上がLate2016、下がMid 2014ですね。
最初はストロークが短くて違和感あったけど、このブログ書いてるうちに慣れちゃってもう違和感なしw
むしろキー自体の面積が大きくて、ストロークも短くて済むので逆に楽に感じるくらいで好印象です。

新型は本体の高さも低いので手首が引っかからずにタイピングが本当に楽になりました。
Airのような扱いやすさです!

真横から見るとわかりやすいですが、かなり薄型化されてます。

そして感動したのが新しいトラックパッド。
旧型と比較して倍近く大きい気がします。
iMac用のMagic Trackpadと面積的にあまり変わらないくらいです。
これエクセルでもフォトショでも非常に楽です。
そして地味にタップティックエンジンが気持ちいい。
物理的にはクリックしてないのに、フォースフィードバックで完全にクリックしてる気になれます!
そしてトラックパッドの端っこなんかだと旧型は非常にタップしにくかったんですが、新型はこのタップティックエンジンのおかげで簡単にどの場所でもクリックできます。
大きな変化がなくて若干叩かれ気味な新型MacBook Proですが、自分にとっては大きな進化が感じられて買って良かったなって思えますね!
タッチバーはまださっき開封したばかりで慣れてないけど、今後の発展に期待ですね。

細かいですが、ヒンジは黒い部分が無くなって完全にアルミのボディ同色になりました。
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