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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年07月15日

蒲田いとやで昼呑み紀行


友人がアメリカで行われた経営者専門のオーダースーツ事業の研修会から帰国しましたので、定番の蒲田昼呑み研修を実施いたしました。


非常に有意義な研修だったようで、これからの経営にフィードバックするのが楽しみだそうです!!
レベルが高すぎて何をどうスーツ事業にフィードバックするのかよくわかりませんが、聞いていて非常に楽しかったですw


そしてお土産で頂いた宮内庁売店専売ボールペン!
スーツ事業・アメリカでの戦闘訓練・宮内庁のお土産・・・・これらの関連性は一般人には理解され辛いですが、これが経営者の才覚というやつですね。






蒲田駅に上陸、橋頭堡を築いてからは全てダイレクトエントリー。
流石です。研修で培った内容が存分に活かされていてびっくりしました。



蒲田のいとやは、もつ焼きの銘店で素晴らしい味わいです。
生物もコブクロ、レバーなど充実しており犯罪ギリギリの味を楽しめるのでオススメですよ。

楽しく談笑しながら、ホッピーや日本酒やもつ焼きを陽の高いうちから貪り喰うというのは最高の贅沢です。
昼の2時3時で周囲も皆ベロベロで蒲田という街の奥深さや伸び代を感じずにはいられない日になりました。  

Posted by Takashi  at 09:46Comments(0)グルメ

2019年07月14日

現在のデスクトップオーディオ


以前はDA-310USBを使っていましたが、ブログさぼっている間ヘッドフォンアンプがなく単純にDACのみのJADE casa DSAに更新。


それに伴いDT 1990 PROを力強く鳴らすために同じくORBのヘッドフォンアンプも追加しました。


ヘッドフォンとスピーカーの切り替えは邪道かもしれませんが、ピンプラグやケーブルの抜き差しが面倒すぎるのでラックスマンな簡易なラインセレクター。

ヘッドフォンの鳴りは力強くなりましたし、よりナチュラルなモニター寄りの音になりました。

一番効果を感じたのが、スピーカーGENELEC G ONEから出る音の定位がさらにしっかりしたこと。
解像感は若干のアップ程度ですが、定位は格段に良くなりました。
楽器の位置やボーカルの位置が手に取るように感じられて感動モノです!!

DA-310USBに比べJADEは機能も貧弱で対応フォーマットも限られますが、それを引いても余りある音の魅力を感じます。
女性ボーカルのリアリティーとか冷や汗出るくらいすごいですよ。


  

Posted by Takashi  at 12:36Comments(0)ガジェット

2019年07月12日

SONY WF-1000XM3 レビュー



ソニーから本日先行発売されたBluetoothイヤホンのWF-1000XM3を買ってみました。
左右完全セパレートかつノイズキャンセリングで、この分野では最も先進的な製品の2代目。

初代は音質や安定性の面で色々問題があったようで静観してましたが、2代目でかなりの性能向上があるように感じられたので購入してみました!
日本のメーカーのイヤホンやヘッドフォンとは随分ご無沙汰していましたが、スペック的には中学生の頃ソニー製品に感じたドキドキ感が感じられたので「和製黒モノ家電の復活?」と期待を込め先行購入です。



梱包は昨今のBOSEなんかに近いイメージ。
必要以上ではありませんが、十分洗練された印象です。

早速取り出しiPhone Xとペアリング、そしてアプリインストール。
アプリの出来は上々ですが、画面を閉じる度に「再接続中」の表示が数秒出るのが少々鬱陶しい。
Bluetooth接続は全く途切れてないので、単なるアプリ上の問題なんでしょうが、BOSEのアプリなんかと比べると出来がイマイチな感じがします。
アップデートで次第に解決されると思いますので期待しています。



キャリングケースも比較的小さく、ビジネスバックをそれほど占有しなそうで嬉しい。
キャリングケースのデザインは少し野暮ったいけど、イヤホン本体のデザインはニュートラルで好き。
質感も良いです。

サイズの合うイヤーピースに交換して装着してみましたが、装着感も非常に良い!!


今使っているイヤホンはBOSEのQuietControl 30 wireless headphonesです。
これとの比較で完璧にWF-1000XM3の圧勝です。

音質はクリアさでもキレでも完全にWF-1000の勝ち。
まだ室内と外はコンビニ買い物くらいにしか持ち出せてませんが、ノイズキャンセリングも大きな差ではありませんがWF-1000XM3の方が優っているように感じます。
装着した時の感触は双方良いので甲乙つけられません。

何よりも持ち歩く時のキャリングケースの小ささは容積比率でWF-1000XM3の方が1/3くらいのサイズでこれのインパクトがデカイ。
性能的に上いってて、なおかつ小さいならもうBOSE持ち出す必要がなくなってしまうと感じます。


ということで、WF-1000XM3は素晴らしいイヤホンです。
今後数年はメインでいけそうです。
現状市販されてるこの手合いの製品の中では最も良い製品なのではないでしょうか?  

Posted by Takashi  at 20:58Comments(0)ガジェット