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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年06月30日

小布施 寄り付き料理「蔵部」でランチ


α7II FE 28mm F2 SEL28F20

長野で仕事があったので、ちょっと足をのばして小布施でランチ。
今回はちょっと広角のFE28mm F2でスナップです♪

桝一酒造の酒蔵を改造したレストランです。
最近こういう、蔵や古い建物をリノベーションしたレストラン多いですよね。



キレはSonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zのほうがありますが、28mmは室内でどん詰まり感がなくF値も明るいので非常に使いやすいと感じました。

「蔵部」の中は雰囲気も良く、土蔵の中なのでどこまでもひんやりした空気。


ここのお酒、とても今風でキレがあり美味しい!!


いろいろな種類をぐい呑で試せるのですが、まどろっこしいので全部一合ずつ欲しいなと思いましたw
ただ昼からこの観光地でソレやると目立ちそうなので自粛して大人しくぐい呑を数杯いただきました・・・


お食事は小布施名物の栗で作った栗おこわと、桜鱒の酒粕漬け。
この質素なのに贅沢な感じが信州っぽくて良いですよね。

味はどこまでも素朴で、水も素材も良いからとにかく美味しい!!
オススメです。

小布施は栗の木テラスのモンブランも美味しいんですが、さすがに日本酒のんでケーキっていうのもキツかったのでお土産に買って帰りました。
楽しい出張でした。



  

Posted by Takashi  at 16:03Comments(0)旅行

2015年06月30日

防湿庫 ED-41WA


いままで欲しい欲しいと思ってたんですが買ってなかった防湿庫。
ついに買っちゃいました!!

東洋リビングのED-41WAというモデル。
廉価版の限定品です。

レギュラー品のED-41CATとの違いは大きなところで光触媒クリーン機能の有無。そしてデザインが少し違う感じです。
ED-41WAとED-41CATは実売価格で1万円以上違うのですが、魅力だったのはその価格よりもカラーリング!!

光触媒クリーン機能は脱臭や埃の付きにくさに効果的な様ですが、それほど大きな違いではないし、やはり真っ白は魅力的でした!!


ちょっとインテリアがガチャガチャしてきちゃったので再考の余地アリですが、とりあえず黒い家具が部屋の中にいっぱい有るのが好きじゃないし、上に乗せようと考えてたプリンターも白なので大満足です♪

とりあえず先日買ったFE 70-200mm F4 G OSS SEL70200Gなどは年に数回しか使用しなそうだしカビが怖くて仕方ないのでこれは良い買い物だったと思ってます♪


開梱後すぐの庫内湿度計の数値は70%以上w
やはり日本の梅雨は手強いですよね!!!!

これで安心してレンズを塩漬けにしておけるんでお安い買い物でした。




  

Posted by Takashi  at 00:00Comments(0)カメラ

2015年06月29日

ヒルトン小田原 リゾート&スパ


α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

ちょこっと思い立ってヒルトン小田原リゾート&スパへ行ってきました。
東京から1時間ちょっとで着く感じで、場所は良いですねー!



お部屋の窓から見える景色は完全にバブルですねw
全室オーシャンビューだそうです。


そしてロビーもバブルwww

それもそのはず、この施設、もともとスパウザ小田原という雇用保険料で建てられた公共の宿だったそうです。
計画されたのが牛肉オレンジ輸入自由化が叫ばれたバブル真っ最中、そしてみかん農園の縮小化でこの近辺のみかん農園を買い上げて強引に着工したようですが、出来上がったのが98年で完全にバブル終わってて結局経営うまくいかなかったんでしょうね・・・

バブルってすごいですよね!!
みかん畑の山の上に500億もかけてリゾート施設作っちゃうんですもんね。

そんなバブルの頃作られたリゾートのお客さんは、やはり現在バブル中の中国人団体観光客ばかりでしたw


スパも巨大で、突然噴水が出てきたりして圧巻です。


食事は一般的なヒルトンとは違い、ビュッフェがメイン。
気取ったレストランは無く、家族利用メインな感じの気軽さでした。

値段もそんなに高くないし、都内からのアクセスも良いので暇つぶしには最適だと思います。
都心のシティホテルの感覚で行くと肩すかし食らうので、あくまで家族での楽しい団欒利用がオススメ♪


  

Posted by Takashi  at 16:29Comments(0)旅行

2015年06月22日

電車に乗ってMOKICHI Foods Gardenへ


α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
日曜日、ふと電車に乗りたくなり川崎から東海道線に飛び乗ってみました。


飽きちゃって一時間も乗ってられませんでしたけどねw
慣れ親しんだ茅ヶ崎駅で下車。

たまには電車もいいもんです・・・
車通勤なので、時々乗る電車が意外と楽しいんです♪


α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
茅ヶ崎まで来ても特にすることも無いので、うまい酒を求めて駅から徒歩10分ほどのモキチ・フーズガーデンにスマートイン!!
香川(香川県ではなく神奈川県)のモキチ・トラットリアっていう熊澤酒造の酒蔵でやってるレストランが本店なんですが、こちらの駅近のフーズガーデンも雰囲気・味ともに良い!


α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

家族で団欒な雰囲気の中で一人酒な自分は若干浮き気味でしたが、開放的な雰囲気かつ美味しいお料理とお酒で大満足でした。
この熊澤酒造で造られてる天青ってシリーズの日本酒がここ数年大のお気に入りで、キリッとした飲み口で本当に美味しい!


α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
今回は期間限定の天青の夏純吟というやつから飲んでみました。

で、そのあとは千峰天青の熊本9号酵母(?)なるものを使用したこれも期間限定種を。
見た目は同じなので写真は一枚ですwww

どちらもキレと深みのバランスが良くて美味い。
キレすぎると樽の味がするような重いお酒飲みたくなるものですが、それを感じさせない良酒でほんとにオススメです!!


α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
あわせたのは茅ヶ崎牛(珍しいですよね!)のフィレステーキ。
柔らかい赤身牛でダイエットにも最適、なおかつ肉の味が強くて美味しかった!

当然、ほろ酔いで何処にも寄らずにそのまま電車で帰った次第ですw

なかなか楽しいひとり酒ツアーでした。  

Posted by Takashi  at 11:05Comments(4)旅行

2015年06月20日

FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G


α6000 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200Gを急遽購入!
運動会シーズンに備えて、練習もしなくちゃいけないし早めに買ってみました。

でもこれ、大きいし簡単に持ち出せる感じじゃないですね。。。
こんなの持ってブラブラしてたら異常性抜群で注目度ナンバーワンになってしまいそうですwww


α6000 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

やっぱり堂々ともって歩けるのは学校や幼稚園のイベントじゃないかな。
年に数回しかありませんが、それでもこれで良い写真が撮れるんなら安い買い物だと思います。

それにしても、α7IIのコンパクトさが台無しな見た目ですよねw
数枚試し撮りしてみましたが、やはり70-300クラスのF値が動くレンズと比べて大分画質が良いですね♪


α6000 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

Φ72mmで太さもそこまではなく、このクラスのレンズとしては大きい方ではないと思います。
実はF2.8通しがほしいんですが、こればかりはEマウントで出てないから仕方ないですよね。。。

運動会なんかの子供撮影がメインなのでF4でも十分対応できそう!
でもα7では200mmなんですよね。。。運動会では若干短い。
近ずいてきたチャンスを狙えば躍動感のある写真が撮れそうです!!

でもα6000だと換算300mmで、最強AFなんですよね・・・・
今月いっぱいで返さなくちゃいけないし、自前で買っちゃおうかな。

非常に迷ってますw


  

Posted by Takashi  at 21:08Comments(0)カメラ

2015年06月20日

カティンの森


昨晩初めて観ました。

カティンの森。
アンジェイ・ワイダ監督、2007年のポーランド映画です。

カティンの森事件が主題で、非常に重い題材ですがコレは是非オススメです。

ネタバレになってしまうので多くは書きませんが、ロシアとドイツという軍事的強国に挟まれ亡国となってしまうポーランド。そして守る為の十分な力を持たなかった国がどんな運命を辿るのか・・・
登場するポーランド兵、そして市民・駐留するロシア武官やドイツ武官が全て人間臭く描かれている、よくアメリカ映画にあるような非人間的なナチやアカの描きかたではないリアルな描写でぐんぐん引き込まれるんですが、結果として恐ろしい最後に。

続きは是非「カティンの森」観てください。

あの村上龍も、近年観た作品の中で最も素晴らしい映画だと評価してます♪

亡国というのが70年以上前の白黒フィルムの中の出来事で、現代ではあり得ないっwww なんて言ってられなくなりますよ!!
いつ何処にでも起こり得る恐ろしい人間の集団同士のリアルなんだっていうことが再認識できます。


  

Posted by Takashi  at 13:43Comments(0)その他

2015年06月15日

α7IIとdiagnl ninja strap


α5000 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

α7II用のストラップを変えてみました。
ダイアグナルのニンジャストラップです!

色はチョコレート。


動画のように簡単に締め上げたり緩めたりできるのが特徴。
素材は車のシートベルトのようなナイロンで滑りも非常に良いです!!


α5000 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
ホワイトかチョコレートかでとても迷いましたが、α7IIのイメージ的にブラウンなのかなと思い決定。

子供の面倒みつつ一眼レフもってると、どうしてもカメラがぶらぶらしてしまい子供の頭とゴツンなんてことがよくあったんです。
しかしニンジャストラップは1秒で締め上げられてカメラ本体を背中に回して固定できるので、そういう悲しい事故が皆無になりましたw

作りも素材もチープでなくしっかりしているのでマジでオススメですよ♪


  

Posted by Takashi  at 07:47Comments(0)カメラ

2015年06月09日

dyson DC48


家の掃除機が壊れてしまった為、急遽掃除機を購入。
自分はあまり掃除機に触れないので興味無いのですが、何となく見た目の美しいダイソンボールを買ってみた次第ですw

ダイソンが良いか悪いか意見や評価もいろいろありますが、とりあえず一回くらいは噂の掃除機を試してみたくて・・・

買ったのは DC48というモデル。
最新型はDC63というやつになるんですが、高すぎるので挫折・・・

DC48はDC63の一個前という位置付けになります、まだ製造されてる現行品なんですが。
何と言ってもお値段がお買い得だったのが決め手ですwww


DC48とDC63の違いはゴミを分離するサイクロンが前者では1層10個なのに対し、後者は2層24個になっているところ。
いちおうDC48からのマイナーチェンジがDC63ということになってます。

なので筐体サイズやデザイン、重さなんかはほぼ同じです!!
DC63の方が分離能力が高いのでしょうが、お値段も高い。

掃除機に8万円はちょっと躊躇するレベルです。
が、しかし、DC48は実売4万円台半ば。去年までは華やかな最新鋭機種でやはり8万円コースだったものが、型落ちで半額近い実売価格になってたので衝動買いという具合です。


色はサテンイエロー。
タービンヘッドとモーターヘッドという2種類があり、モーターヘッドのほうが1万ちょい高いのですが、ここは迷いましたがタービンヘッドを選択。
カーペットメインな家はモーターヘッドが良いらしいのですが、うちはフローリングメインなのでタービンヘッドで十分そうです!

以前からあったハンディのDC61と比べても小さいです。
最近のダイソンはDC48以降小ささが売りのようです!

この世代からV4というモーターになり小型化、軽量化、静音化が為されているので、これ以前のDC46(これもまだ現行)は前世代ということになるようです。


確かに小さく軽くなってますが、静音は微妙・・・・
国産機に比べて小さいとは言い難い、でも以前のダイソンのジェット機みたいな爆音に比べるとだいぶ静かという感じですw


ダイソンは吸引力が高いのか??
確かに良く吸い付きます。

でも吸込仕事率というトータルの吸引する能力は国産高級機の半分もありません。
おそらくパワーの半分はサイクロンでゴミを分離する方向に向けられてるんでしょう。

しかし良く吸い付く。
それは単純にヘッドが小さくて床に密着した形状だからだと思われます。

結果オーライなんでそれでいんですけどねw


確かに書いてあるとおり、年に1回程度しかフィルター清掃しなくていいサイクロンのゴミ分離能力の高さは秀逸。
国産機はパテントの影響でここまでのサイクロン機まだ出せてないので、もっと頻繁にフィルター清掃が必要になる。
そう考えるとまだまだダイソンボールにアドバンテージがある気がします。

トータルとしての性能は非常に優秀な掃除機なんじゃないでしょうか。


  

Posted by Takashi  at 16:27Comments(0)その他

2015年06月07日

α6000で運動会♪

運動会シーズンですね!!
ちょっと撮影を頼まれたので、ここぞとばかりにαアンバサダープログラム・キックオフミーティングでお借りしてきたα6000だけを持って行ってきました。

ILCE-6000にSEL55F18Zをつけっぱなしの一本勝負ですw
フルサイズカメラも大砲みたいなレンズもナシですよ!

妹の子だからテキトーにやっつけ撮影ってわけじゃなく、マジでα6000の力を試したくて挑戦してきました。


まあ運動会の写真なんて、じゃんじゃんブログにアップできる訳もなく、ごくごく一部です・・・


載せられるのには徒競走の流し撮りとかありませんが、実際はうまくそんなのも撮ってきました!!

とても良い!!
55mmの一本勝負(APS-Cなので35mm換算82.5mmという中望遠)なので近付いてきた一瞬をロックオンで狙うわけですが、AF食いつきまくりです。
端から端までよくAFが食らいついて感動すらしました。

もしかしたら最強の運動会お父さんカメラなのかもしれません。
反感くらうかもしれませんが、キスやD3000〜5000くらいの入門機は存在意義薄くなってしまいそう。。。
何故ならミラーレスの弱さだったAFのスピードがα6000はそれらと比べて全く劣らないから!

α6000使ってて気づいたのですが、位相差部分で言えばα7IIもほぼAFが同レベルで高性能な気がします。
ただしα7は位相差AF出来るのがAPS-C程度の範囲のみ・・・
その範囲外に対象が出たときに突然挙動がおかしく(迷う)のでAFが弱く感じる。

実際はα6000とα7IIのAFはAPS-C部分限定で言えば良い勝負なのかもしれません。
α7系の位相差AFがセンサー全域に広がったら恐ろしいカメラになるんでしょうね!!!
α7IIIとかでそうなってほしい。低照度での迷いはこの際目をつぶるのでw

その時は追い金20マンでも取り替えちゃいますwww


α6000。
子供の運動会というシーンでは、10万円以下の機種の中では最強の一角ではないでしょうか。
画質も良いし、AFも早い、そしてEVF完備で晴天下でも困らない。

もし今自分が、なんにもカメラもってなくて、しかも難しいカメラの操作もよく分からない。しかし一眼レフで子供の記録を残してみたい!!という状況だったら間違いなくα6000一択ですね。

ほんとにストレスの無い良いカメラだと思います。


  

Posted by Takashi  at 00:32Comments(0)カメラ

2015年06月01日

α6000とα7IIのサイズ感


α6000 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z

ミリブロという性格上、そろそろいい加減にしないとアカウントぶっ飛びそうなので、冒頭のサムネだけでもミリタリーでw
αアンバサダープログラムのキックオフミーティングででお借りしたα6000で撮影。

クローゼットの奥に仕舞い込んでましたが、地震も多いので防災的にしばらく出しておきます!!




さて、本題!!
α6000とα7IIとの大きさ比較。

せっかくモニターでお借りしたα6000なのでその小ささを最大限生かして活用したい。

正面から

ペンタ部分(EVFなのでそう呼んでいいのか微妙ですが・・・)の出っ張りを除いてボディの高さは5mm程度しか変わらないですよね。

裏側



側面


上から


グリップ部分






そうなんです。。。。。
α6000とα7II、大きさそんなに大きくは変わらない。
でも手に持った感じ明らかにα7IIの方がひとまわり大きい。

グリップはα7IIのほうが大幅に大きいです。


こう考えるとフルサイズで5軸手ブレ補正搭載なのに、このサイズに収めてるα7IIの優秀さがひしひしと伝わってきます!

どちらも非常に優秀なカメラです!!
でも、α7IIは持ち比べると重い・・・
鉄の塊を持って歩いてる感じがしちゃいます。

うちにあるニコンのフルサイズ機と比べると、羽の様に軽いんですが、α6000と比べると鉄の塊のように重いw
人間の感覚って曖昧ですよね。


仕事の時、ビジネスバッグに忍ばせるならα6000がいいです!
あるいはかしこまったレストランで食事するような時もα6000。

子供連れて車で出かけるような時ならα7IIという住み分けになりそうです♪

フルサイズ信者では無いですし、α6000の出す画にはシビれるものがありますが、やはりフルサイズの方が表現の幅が広い気がします。
でもα6000クラスなら、自分としては自前で買った時、持ち出す比率はα7と比べて半々くらいになりそう。

実は今持ってるα5000で比較すると持ち出す比率は95:5くらいでα7IIの郵政なんです!
理由はAFが弱くて子供を追いかけるのがストレスだから。あとはやりたい補正に一発アクセスし辛いこと。

この2点が完璧に解消されてて、尚且つα7IIよりもAFが優秀なα6000なら絶対にハードに使うんじゃないかと思います!!

  

Posted by Takashi  at 22:11Comments(0)カメラ