2017年08月27日
SEL50M28とSEL50F14Z
前回の時計の記事書いててふと思ったんです。
マクロレンズが欲しいなって。


それで買っちゃいました。
ソニーのフルサイズ50mmマクロです。
FE 50mm F2.8 Macroというやつです。
実売50000円ちょいで超お手頃かつ高画質でお気に入りになりました♪

実は50mmもう一本あって、左側のやつSEL50F14Zです。
左側のやつがソニー製ツァイスPlanar50mmでこれもとてもお気に入りです。

ちなみに右側はSEL35F14Z。
どちらも常用していて生活密着型の手放せない2本。
マクロも50mmだと焦点距離かぶるしどーしようかと思いましたが、マクロレンズはフォーカス遅いし外で使うこともほぼないと思いマクロ専用として割り切って買いました。
でも大正解。
フォーカス遅い以外は完璧です。
画質も良いし、小物の物撮りで表現の幅が広がってとても楽しいです!!
マクロ無い時って「普通のレンズで撮ってトリミングすりゃーいいじゃん!2000万画素以上もあるんだし。」なんて強がってしまうもんですが、専用のマクロレンズ買うとそういう意見はぶっ飛んじゃって楽しくて仕方ありませんねw
構図の選択が全く変わってくるし、被写体にガラスなんかある場合は特に反射で全然表現変わるんで近づける事は正義です。



この間取った時計もマクロ使うと大きな変化。



それ以外も面白い。
はに丸くんなんて小指の先くらいの大きさなのに迫力倍増です。
α9に完全移行(ニコン手放す)以降マクロレンズ持ってなかったんですが、ソニー製マクロ侮れません。
気に入りました!
マクロレンズが欲しいなって。


それで買っちゃいました。
ソニーのフルサイズ50mmマクロです。
FE 50mm F2.8 Macroというやつです。
実売50000円ちょいで超お手頃かつ高画質でお気に入りになりました♪

実は50mmもう一本あって、左側のやつSEL50F14Zです。
左側のやつがソニー製ツァイスPlanar50mmでこれもとてもお気に入りです。

ちなみに右側はSEL35F14Z。
どちらも常用していて生活密着型の手放せない2本。
マクロも50mmだと焦点距離かぶるしどーしようかと思いましたが、マクロレンズはフォーカス遅いし外で使うこともほぼないと思いマクロ専用として割り切って買いました。
でも大正解。
フォーカス遅い以外は完璧です。
画質も良いし、小物の物撮りで表現の幅が広がってとても楽しいです!!
マクロ無い時って「普通のレンズで撮ってトリミングすりゃーいいじゃん!2000万画素以上もあるんだし。」なんて強がってしまうもんですが、専用のマクロレンズ買うとそういう意見はぶっ飛んじゃって楽しくて仕方ありませんねw
構図の選択が全く変わってくるし、被写体にガラスなんかある場合は特に反射で全然表現変わるんで近づける事は正義です。



この間取った時計もマクロ使うと大きな変化。



それ以外も面白い。
はに丸くんなんて小指の先くらいの大きさなのに迫力倍増です。
α9に完全移行(ニコン手放す)以降マクロレンズ持ってなかったんですが、ソニー製マクロ侮れません。
気に入りました!
2017年05月27日
SONY α9

発売日にソニーのα9を買っちゃいました。
下馬評ではAFがD5並みかそれ以上ということだったので、そこに期待をかけて!
前回のα7IIは丸裸で使ってたのでソニー定番の液晶画面のコーティング剥離に会いひどいことになったので、今回は前回の轍を踏まない為にも純正の液晶カバーを同時購入。

見た目は以前使ってたα7IIと何ら変わりなく、せいぜいバッジが9になってるのと軍艦部のセレクターが一個増えたくらい。
まだ使い始めて一日なのですが、その実力の片鱗を味わったので少しだけレポート。
あ、そうそう。
カメラとしての実力はNikonのD4を完全に超えてると判断して、D4本体とNikkorのレンズ資産も下取りに入れちゃいました。
α9の本体価格は結構高いけど、下取りがα7&D4&レンズでかなりのボリュームなので、追い金ほとんど無しでした!!


こういうシャレオツ系レストランで子供と夕飯食うパターンって結構多いですよね。
子供ははしゃいで動き回るし、暗いしで歩留まりが悪くなるシチュエーション。
α9の実力の片鱗を垣間見ました。
というのも、、、、
α9の検出輝度範囲は、-3EV〜20EV(どれくらい暗いシーンでちゃんとAFできるかって指標)
これってかなりすごい数字ですよね。
だってちょっと前のニコンのフラグシップであるD4が、-2EV〜19EVですからね。
それでちょっと使ってみてわかったのが合焦の速さも低照度での粘りも完全にD4に比べてα9の方が優ってしまってるわけです。
現行フラグシップのD5は、-4EV〜20EVなのでそこには追いつかないかもしれませんが、もうD4抱えてる必要が全くなくなってしまった次第です。
同じ性能かそれ以上なら小さくて軽い方がいいでうもの!
長い前置きでしたが、動く子供に対して、AFの走りだしの初動から瞳AFの食らいつきまで(かなりの低照度であっても)今までのミラーレス機とは別次元です。
D5使ったことないのでわかりませんが、D4よりは完全に上です。
子供は瞳AF(コンテュニアスAFで瞳に食らいついて離しません!)&高速連写で間違いなく最高の写真撮れます!!

暗いレストランでの物撮りでレンズと撮影対象が近い、そして暗いからフォーカスが行ったり来たり。
そんな経験みなさんあると思うのですが、α9でそれともサヨナラできましたw

異常にコントラスト差があっても一瞬で合焦します。
本当にすごいです。
今までα7IIとD4を併用してた最大の理由がはα7IIのAFがイマイチだったからなんですよね。
はっきり言って吐き出す画とかはフルサイズであればどのカメラでもそんなに大差ない。
例えば運動会とか、あるいは薄暗い室内で子供追いかけなくちゃいけないとかいうシチュエーションでα7IIじゃかったるかったんで、そういう本気撮影用にD4使ってたんです。
でも今日確信したのはα9はD4を内包している。というよりむしろ凌駕してる。
大きなカメラ持って恥ずかしい思いしてレストラン入ったり、運動会で周囲の一眼レフパパにD4で威圧みたいなことしなくて済むようになりましたw


SDカードは初めてUHS-IIにしてみました。
というかこれにしないと秒速20連写にできないので、せざるを得ないんですけどね。。
ダブルスロットなので、片側は通常の64Gにしてます。


ストラップはPORTER SNACK PACKのやつにしてみました。
機能性云々というより見た目で判断ですw
ちょっと細いので大きなレンズつけると厳しいかな??
でもプロじゃないんで一日中撮影することもないし、重くて体が辛ければ単純に肉体を鍛えればいいだけなので無問題です!(セルフライザップ継続中:順調)
そんなこんなでα9の感想一発目!
一日しか使ってないので詳しく書けませんが速報でした。
2016年10月04日
サイバーショット DSC-RX1

昨日書いたSEL35F14Zを買ったもう一つの理由。
それはDSC-RX1を買ったから!
これ、コンデジサイズなのにフルサイズセンサー&ZeissのSonnar 35mm F/2.0がついてるんですよ。
その代わりこの小ささのため、光学手ブレ補正もレンズ交換機能もついてません。
しかしレンズ単体でいうと、EマウントのSEL35F28Zより明るくて、なおかつマクロ機能までついているという神性能なんです。
非常に使い勝手がいい!!
洒落たお店でも巨大な一眼レフ出さずにスマートに写真撮れるので素晴らしいと思います。
その代わり夜間は手ブレ補正もないため本当に明るい所&スナップカメラというわけです。
車での旅行はα7II、そして電車での旅行や仕事中の持ち出しはRX1という風に使い分けてるんですが本当に便利ですよ。
小さい事は正義だと思います。
レンズ性能も素晴らしくて、SEL25F28Zより表現の幅が広がります。
そんなこんなで、SEL35F28Zの小さくて便利で高画質という存在理由がなくなってしまったのでSEL35F14Zに乗り換えた次第です。


α7IIとの大きさ比較はこんな感じ。
一回り違います。
重さはRX1の圧勝。
こんな理由でカメラを持ち出す頻度がぐんと上がるわけです。
どんなに高性能なカメラでも大きくて持ち出すの億劫だと、全然写真撮らなくなっちゃいますからねw


大きさの比較で一番わかりやすいのがα5000との比較ですね。
ほぼおんなじです!
APS-Cのα5000と同じ大きさでフルサイズなわけなんで、これはすごい事ですよね。
コンデジにしては価格が高いのがネックですが、日本中のどのコンデジより良い写真が撮れます。
そして出てくる写真はα7に単焦点の35mmつけてるのと同等。
オススメです。
2016年10月03日
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA

Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA(SEL35F14Z)を買いました。
右がDistagon、左がSonnar(SEL35F28Z)。
同じ35mmという画角のレンズなのに大きさが数倍、重さも数倍違いますw
解放F値が1.4と2.8という違いから大きさも恐ろしく違うようです。

前玉の大きさも段違いです!!
基本保護レンズとかつけないので扱いに慎重さが要求されます。。。
何故買ったかというと35mmという画角が好きだから。
旅行に行っても基本35mm付けっ放しで、テーブルフォトとか暗いとことかでSEL55F18Zに付け替えて使うという感じでの運用でした。
出来れば暗いとこでも、テーブルフォトでも35mmで撮りたい!
そしてレンズ一本にして鬱陶しさを解消したい、、、それを叶えてくれそうなのがSEL35F14Zでした。
そのほかにも一点理由があるのですが、それはまた後日w
もちろんレンズ自体が巨大化するのは覚悟の上です。
SEL35F28ZとSEL55F18Zという普段旅行持ち歩き用レンズが一本に集約される事とのトレードオフですよね。


テーブルフォトはもうバッチリですね!!
こういう低照度な環境でもほとんどノイズなく撮れちゃいます。
当然解放で撮るとお料理全体にはピンが合わず、多くがボケちゃうけど素人の旅行写真ならこれでも十分雰囲気出ます!!

こういう女性が好きそうな50mm使いたくなる場面でも解放F値1.4のレンズならそのままスナップレンズで撮れちゃうわけです。
なかなか良いと思ってます!
常時持ち歩くにはカメラ本体と合わせてなかなかの重量ですが、それに値する写真が撮れます。
もちろん風景なんかのスナップは絞って皆さんご存知のスナップ画角で便利に使える優秀さですよ。
2015年06月30日
防湿庫 ED-41WA

いままで欲しい欲しいと思ってたんですが買ってなかった防湿庫。
ついに買っちゃいました!!
東洋リビングのED-41WAというモデル。
廉価版の限定品です。
レギュラー品のED-41CATとの違いは大きなところで光触媒クリーン機能の有無。そしてデザインが少し違う感じです。
ED-41WAとED-41CATは実売価格で1万円以上違うのですが、魅力だったのはその価格よりもカラーリング!!
光触媒クリーン機能は脱臭や埃の付きにくさに効果的な様ですが、それほど大きな違いではないし、やはり真っ白は魅力的でした!!

ちょっとインテリアがガチャガチャしてきちゃったので再考の余地アリですが、とりあえず黒い家具が部屋の中にいっぱい有るのが好きじゃないし、上に乗せようと考えてたプリンターも白なので大満足です♪
とりあえず先日買ったFE 70-200mm F4 G OSS SEL70200Gなどは年に数回しか使用しなそうだしカビが怖くて仕方ないのでこれは良い買い物だったと思ってます♪

開梱後すぐの庫内湿度計の数値は70%以上w
やはり日本の梅雨は手強いですよね!!!!
これで安心してレンズを塩漬けにしておけるんでお安い買い物でした。
2015年06月20日
FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G

α6000 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200Gを急遽購入!
運動会シーズンに備えて、練習もしなくちゃいけないし早めに買ってみました。
でもこれ、大きいし簡単に持ち出せる感じじゃないですね。。。
こんなの持ってブラブラしてたら異常性抜群で注目度ナンバーワンになってしまいそうですwww

α6000 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
やっぱり堂々ともって歩けるのは学校や幼稚園のイベントじゃないかな。
年に数回しかありませんが、それでもこれで良い写真が撮れるんなら安い買い物だと思います。
それにしても、α7IIのコンパクトさが台無しな見た目ですよねw
数枚試し撮りしてみましたが、やはり70-300クラスのF値が動くレンズと比べて大分画質が良いですね♪

α6000 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
Φ72mmで太さもそこまではなく、このクラスのレンズとしては大きい方ではないと思います。
実はF2.8通しがほしいんですが、こればかりはEマウントで出てないから仕方ないですよね。。。
運動会なんかの子供撮影がメインなのでF4でも十分対応できそう!
でもα7では200mmなんですよね。。。運動会では若干短い。
近ずいてきたチャンスを狙えば躍動感のある写真が撮れそうです!!
でもα6000だと換算300mmで、最強AFなんですよね・・・・
今月いっぱいで返さなくちゃいけないし、自前で買っちゃおうかな。
非常に迷ってますw
2015年06月15日
α7IIとdiagnl ninja strap

α5000 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
α7II用のストラップを変えてみました。
ダイアグナルのニンジャストラップです!
色はチョコレート。
動画のように簡単に締め上げたり緩めたりできるのが特徴。
素材は車のシートベルトのようなナイロンで滑りも非常に良いです!!

α5000 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
ホワイトかチョコレートかでとても迷いましたが、α7IIのイメージ的にブラウンなのかなと思い決定。
子供の面倒みつつ一眼レフもってると、どうしてもカメラがぶらぶらしてしまい子供の頭とゴツンなんてことがよくあったんです。
しかしニンジャストラップは1秒で締め上げられてカメラ本体を背中に回して固定できるので、そういう悲しい事故が皆無になりましたw
作りも素材もチープでなくしっかりしているのでマジでオススメですよ♪
2015年06月07日
α6000で運動会♪
運動会シーズンですね!!
ちょっと撮影を頼まれたので、ここぞとばかりにαアンバサダープログラム・キックオフミーティングでお借りしてきたα6000だけを持って行ってきました。
ILCE-6000にSEL55F18Zをつけっぱなしの一本勝負ですw
フルサイズカメラも大砲みたいなレンズもナシですよ!
妹の子だからテキトーにやっつけ撮影ってわけじゃなく、マジでα6000の力を試したくて挑戦してきました。

まあ運動会の写真なんて、じゃんじゃんブログにアップできる訳もなく、ごくごく一部です・・・

載せられるのには徒競走の流し撮りとかありませんが、実際はうまくそんなのも撮ってきました!!
とても良い!!
55mmの一本勝負(APS-Cなので35mm換算82.5mmという中望遠)なので近付いてきた一瞬をロックオンで狙うわけですが、AF食いつきまくりです。
端から端までよくAFが食らいついて感動すらしました。
もしかしたら最強の運動会お父さんカメラなのかもしれません。
反感くらうかもしれませんが、キスやD3000〜5000くらいの入門機は存在意義薄くなってしまいそう。。。
何故ならミラーレスの弱さだったAFのスピードがα6000はそれらと比べて全く劣らないから!
α6000使ってて気づいたのですが、位相差部分で言えばα7IIもほぼAFが同レベルで高性能な気がします。
ただしα7は位相差AF出来るのがAPS-C程度の範囲のみ・・・
その範囲外に対象が出たときに突然挙動がおかしく(迷う)のでAFが弱く感じる。
実際はα6000とα7IIのAFはAPS-C部分限定で言えば良い勝負なのかもしれません。
α7系の位相差AFがセンサー全域に広がったら恐ろしいカメラになるんでしょうね!!!
α7IIIとかでそうなってほしい。低照度での迷いはこの際目をつぶるのでw
その時は追い金20マンでも取り替えちゃいますwww

α6000。
子供の運動会というシーンでは、10万円以下の機種の中では最強の一角ではないでしょうか。
画質も良いし、AFも早い、そしてEVF完備で晴天下でも困らない。
もし今自分が、なんにもカメラもってなくて、しかも難しいカメラの操作もよく分からない。しかし一眼レフで子供の記録を残してみたい!!という状況だったら間違いなくα6000一択ですね。
ほんとにストレスの無い良いカメラだと思います。
ちょっと撮影を頼まれたので、ここぞとばかりにαアンバサダープログラム・キックオフミーティングでお借りしてきたα6000だけを持って行ってきました。
ILCE-6000にSEL55F18Zをつけっぱなしの一本勝負ですw
フルサイズカメラも大砲みたいなレンズもナシですよ!
妹の子だからテキトーにやっつけ撮影ってわけじゃなく、マジでα6000の力を試したくて挑戦してきました。

まあ運動会の写真なんて、じゃんじゃんブログにアップできる訳もなく、ごくごく一部です・・・

載せられるのには徒競走の流し撮りとかありませんが、実際はうまくそんなのも撮ってきました!!
とても良い!!
55mmの一本勝負(APS-Cなので35mm換算82.5mmという中望遠)なので近付いてきた一瞬をロックオンで狙うわけですが、AF食いつきまくりです。
端から端までよくAFが食らいついて感動すらしました。
もしかしたら最強の運動会お父さんカメラなのかもしれません。
反感くらうかもしれませんが、キスやD3000〜5000くらいの入門機は存在意義薄くなってしまいそう。。。
何故ならミラーレスの弱さだったAFのスピードがα6000はそれらと比べて全く劣らないから!
α6000使ってて気づいたのですが、位相差部分で言えばα7IIもほぼAFが同レベルで高性能な気がします。
ただしα7は位相差AF出来るのがAPS-C程度の範囲のみ・・・
その範囲外に対象が出たときに突然挙動がおかしく(迷う)のでAFが弱く感じる。
実際はα6000とα7IIのAFはAPS-C部分限定で言えば良い勝負なのかもしれません。
α7系の位相差AFがセンサー全域に広がったら恐ろしいカメラになるんでしょうね!!!
α7IIIとかでそうなってほしい。低照度での迷いはこの際目をつぶるのでw
その時は追い金20マンでも取り替えちゃいますwww

α6000。
子供の運動会というシーンでは、10万円以下の機種の中では最強の一角ではないでしょうか。
画質も良いし、AFも早い、そしてEVF完備で晴天下でも困らない。
もし今自分が、なんにもカメラもってなくて、しかも難しいカメラの操作もよく分からない。しかし一眼レフで子供の記録を残してみたい!!という状況だったら間違いなくα6000一択ですね。
ほんとにストレスの無い良いカメラだと思います。
2015年06月01日
α6000とα7IIのサイズ感

α6000 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z
ミリブロという性格上、そろそろいい加減にしないとアカウントぶっ飛びそうなので、冒頭のサムネだけでもミリタリーでw
αアンバサダープログラムのキックオフミーティングででお借りしたα6000で撮影。
クローゼットの奥に仕舞い込んでましたが、地震も多いので防災的にしばらく出しておきます!!
さて、本題!!
α6000とα7IIとの大きさ比較。
せっかくモニターでお借りしたα6000なのでその小ささを最大限生かして活用したい。
正面から

ペンタ部分(EVFなのでそう呼んでいいのか微妙ですが・・・)の出っ張りを除いてボディの高さは5mm程度しか変わらないですよね。
裏側

側面

上から

グリップ部分

そうなんです。。。。。
α6000とα7II、大きさそんなに大きくは変わらない。
でも手に持った感じ明らかにα7IIの方がひとまわり大きい。
グリップはα7IIのほうが大幅に大きいです。
こう考えるとフルサイズで5軸手ブレ補正搭載なのに、このサイズに収めてるα7IIの優秀さがひしひしと伝わってきます!
どちらも非常に優秀なカメラです!!
でも、α7IIは持ち比べると重い・・・
鉄の塊を持って歩いてる感じがしちゃいます。
うちにあるニコンのフルサイズ機と比べると、羽の様に軽いんですが、α6000と比べると鉄の塊のように重いw
人間の感覚って曖昧ですよね。
仕事の時、ビジネスバッグに忍ばせるならα6000がいいです!
あるいはかしこまったレストランで食事するような時もα6000。
子供連れて車で出かけるような時ならα7IIという住み分けになりそうです♪
フルサイズ信者では無いですし、α6000の出す画にはシビれるものがありますが、やはりフルサイズの方が表現の幅が広い気がします。
でもα6000クラスなら、自分としては自前で買った時、持ち出す比率はα7と比べて半々くらいになりそう。
実は今持ってるα5000で比較すると持ち出す比率は95:5くらいでα7IIの郵政なんです!
理由はAFが弱くて子供を追いかけるのがストレスだから。あとはやりたい補正に一発アクセスし辛いこと。
この2点が完璧に解消されてて、尚且つα7IIよりもAFが優秀なα6000なら絶対にハードに使うんじゃないかと思います!!
2015年05月31日
α6000持って1日お出かけ!

さて!!!
昨日、αアンバサダープログラムのキックオフミーティングでお借りしてきたα6000を持って折角の日曜なので子供連れてお出かけしてきました。
今日は自分がよく使いそうなシチュエーションをシミュレーション的に撮ってみましたよ♪
基本お昼ご飯の時点でワイン飲みすぎてベロベロでしたが、頑張って撮ってみましたw
まずよくやるのがお部屋での写真。。。

ちなみに本日は全ての写真、Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zで撮ってます。
日差しが差し込む自室の写真,結構いい感じ!!
朝出かける前に簡単にパチリと撮るだけでも趣がある感じで撮れたので、滑り出し好調。
小さいくせにAFもサクサク合焦するし力強いイメージ。
α7IIの方がEVFの解像感がある気がしますが、α6000でも十分以上なレベルでストレスは感じません。
何より自前のα5000と比べると動きの素早さ、AF、EVFで明るい場所でもファインダーで見られる事含め撮影のストレスが段違いに少ないですね。
AFはハイブリッドな部分はα7IIと同等なんでしょうが、α7II よりハイブリッド部分が全然広い(っていうかほぼ全てハイブリッドAF)ので、大きな一眼レフ持ってきたくらいAFが早く感じます。
α7IIで若干弱いと感じるロックオンAFで低照度や逆光、そして子供がこちらに向かって駆け寄ってくるようなシーンは試してないのでこれは後日検証してみようと思います!
よく撮るシーンその2はやっぱりお食事w

近頃フルサイズばかり使っていたので、外で撮るとボケ量に若干の違和感が・・・


でも、まあすぐ慣れちゃいますけどねw
お酒飲みながら片手でやっつけ仕事的にパシャパシャ撮って、ある程度良い写真が撮れる!!
これが自分にとってこのカメラの真髄だと思います。
上手い人が追い込んで撮れば、きっともっともっと良い写真撮れるんでしょうが、自分にとってお休みの日のお出かけはカメラがメインじゃなくて、あくまでも家族との思い出作りなので、こんな感じで大満足なのです♪
自分が死んでしまった後に、大人になった子たちや、年老いた嫁さんが見て「ちょっと良い写真だな」って思って懐かしんでもらえればそれで満足です。
そういう意味でこれは本当に良いカメラだなって思います。
子育て中のお母さん・お父さんなんかは、お出かけすると荷物も多いし子供も大暴れでなかなかカメラでの撮影が「メイン」にはなり得ない。。
むしろ「ついで」になっちゃうんですよね。
それでも何となく良い写真が残せる。
ある意味すごい事なんだと思います。
10年前なら有り得ないくらい高品質な家族写真が片手間で残せる素晴らしい写真機です♪
話が逸れましたがw
次は、よく撮る写真その3。
その辺の風景!!

愛すべき蒲田ですよ!
ここで生まれて死んでいくので、愛す他ないwww

これも全て追い込む事なく、絞り優先モードで片手でパシャパシャ撮ってるだけですw

若干治安の悪さと汚さなどなど気になる街ですが、愛すべき町並みでした。

ピクチャーエフェクト、レトロフォトで。

こちらはピクチャーエフェクト、ハイコントラストモノクロ。
あんまりこういう機能使った事ないんですが、たまに使うと面白いかもですね。
ということで、今日1日α6000を使ってみましたが、α5000よりぜんぜんストレス少なくて楽!!!
マジで買い替えようかと思っちゃいます。
α7IIよりも気軽に持ち出せる。
でもやっぱりα7IIの出す画には何となく魔力がある・・・
どちらを持ち出すか悩む毎日が続きそうです。
2015年05月31日
αアンバサダープログラム キックオフミーティング1

近頃、αアンバサダーというやつになりまして(誰でもなれるんですがw)、キックオフミーティングという第一回目のイベントに行ってきました。
結構倍率高かったみたいで、10倍くらいとか言われてました!
ということで当たってラッキー!
喜び勇んで品川のSONY本社ビルで行われてたキックオフミーティングに参加した次第ですw

ソニー本社ビルには初めて行きましたが、蒲田から近くて良いですね♪

内容については多くの方がレポートされてるようなので割愛しちゃいますが。。。。
簡単にいうと、αというソニーのカメラの技術者から直接お話を伺ったり、質問できたりと至れり尽くせりの楽しいイベント!
プロセッサー、イメージセンサー、レンズの各部門の統括課長さんが直接説明してくれました。
技術的なことは、理解できる範疇でとても良い企画だったと思います。
簡単すぎる説明で申し訳ないのですが、一番印象に残ったのは、各部門の課長さん同士が仲良いなーって思ってとても良い開発環境なんじゃないかと感じました!!
自分の仕事の環境では、技術の課長同士ってあんなに仲良さそうじゃないんですよね・・・
課員の繋がりもとても深いとの事だったので、今後の製品への期待が非常に高まりました。
まあ、内容の説明はこの辺でw

最後にこんな袋に入ったものをぶら下げて帰ってきましたよ。

α6000(ILCE-6000L パワーズームレンズキット)を一ヶ月モニター出来るんです!!
じつはこれとても興味があったのでとても嬉しい。
α7の貸し出しもあったのですが、α7IIをもっているので今回はα6000をチョイス。
でもα7を借りた方はキットズームレンズの他にSEL55F18Zも一緒に借りられたみたいでラッキーですよね。
貸し出し機がα7IIじゃなくα7だった理由はα7IIが大人気で貸し出し機の数を揃えられなかったという単純な理由のようですw
ということで続く!!
2015年05月29日
LHP-1をφ49mmのFEレンズへ!

DSC-RX1用の純正アクセサリー、LHP-1というレンズフード。
これってEマウントレンズにも装着可能なんですね!!!
でも無駄に高いのであまりお得な買い物じゃありませんw
φ49mmのFEレンズには装着可能な様です。
自分の持ってるレンズで言えばSEL35F28Z、SEL55F18Z、SEL28F20には全て装着可能でした。
いま愛用しているアマゾンで売ってる「ライカ風レンズフード」なるものより大分品質が高い感じがします。

最大の特徴はバヨネットタイプなので、上記の「ライカ風」のねじ込みタイプとは違い90度回すとかちっと取り付けられる事ですね。
塗装の質感も高いし、鋳型も繊細な感じ。
まあ価格がおよそ10倍なので当然といえば当然なんですが。。。
付属のレンズフード取り付けるのが機能的にも一番良いのですが、子供と一緒だと花形レンズフードは頭に刺さりそうで怖いw
何より単なる自己満足という感は否めませんwww

特に35mm F2.8は最初から付属してるレンズフフードの方が安全性高いですしね・・・

正面から見るとこんな感じ。
やはりソニー純正だけあってピッタリ合ってるますよね!

「ライカ風」はソニーの49mmレンズキャップが入りません(他社製は49mmでも入るのある)が、このLHP-1なら純正49mmが入ります。
ソニーのレンズキャップは表示よりちょっと大ぶりに出来てるんですよね。
単なるおしゃれアイテムに近いのであまりオススメではありませんが、結構自己満足はできましたw
2015年05月23日
α7IIのアイピースを丸型にする♪

こんなものが届きました。
ニコン製の細々したカメラ用部品。

理由はFDA-EP15という純正アイピースがまた壊れたから!!!
もう2回目ですよ。
まだ買ってから5ヶ月しか経ってないのに・・・・
アイピースが破損するなんて、今までニコンのカメラでは一回もなかったのに、5ヶ月で2回も壊れるなんて異常ですよね。
まあ自分の使い方が荒いのかもしれませんが、根本的対策が必要と感じてネットを徘徊してたらニコンの古いタイプの丸型アイピースがピッタリ適合するという情報を入手!
α7IIはファインダーにアイセンサーが入っていて、覗き込んだ時だけEVFが稼働するんですが、この機能もオミットされずに活かせる模様。
これはヤルしかないと思い決意しましたw
アイピースアダプター DK-22
FAアイピース
FA 目当てゴム DK-3
上記3点の部品が必要で組み立てるんですが、加工や面倒なことは一切無しで取り付け出来ました。
価格も1500円くらいとお買い得w

ファインダー掃除用のペンでファインダーをピカピカに磨き上げ。

装着!!
バッチリです。
もちろんアイセンサーもなんの問題も無く機能しています。
副次的な事ですが、α7系のファインダーって奥まっていて非常に埃や汚れが溜まりやすい。
でもFAアイピースはガラスでカバーされているので汚れが溜まらなくなりました!!
自分の使い方だと四隅も蹴られないし、外部の光も漏れてこないのですごく使い心地が向上しました。
こういうところはやはり流石Nikonだなーって思っちゃいますね。
道具としての煮詰めの歴史が後発組とは違うんでしょうね。
D4でも丸型アイピースを愛用してますが、もう数年全く劣化無しですし、この流用も上手く耐久性を確保してくれそうな気がします!

が、しかし。。。。。
やはり丸型アイピースはデッカいし、背面液晶画面も上から見ると見辛い。
特にこのままではウエストレベルで撮影する時に液晶をチルトするとかなり見づらくなるんですよ。

しかし心配無用でしたw
このように内側に折り込めるので、全く邪魔しなくなりましたし、持ち運びの時もこうしておけば
これはオススメのプチ改造ですよ。
2015年05月22日
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Zを導入しました。
いままで使っていたCONTAX Planar T* 1.4/50mm AEJは非常に良くてほんてに気に入っていたんですが、リプレイス。
ヤシコンのプラナー50mmは典型的なプラナー構成で出来ればこっちを使い続けたかったんですが、やはり子供を追いかけるにはAAF無いとキツかったです・・・
ボケも色乗りも解像も文句なしで、α7はMFしやすいので人物でも大人なら良かったのですが、人物主体になる50mmっていう画角ではAFで動くSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Zという選択になりました。
まあ、実際は55mmですけどねw

鏡筒は結構長め。
とは言っても、他社の50mmと比べると大柄でもなくSonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zと比べちゃうから大きく感じるという具合です。
でもα7IIに装着すると結構大柄になって、このカメラの一番の売りである「小ささ」っていう部分はかなりスポイルされてしまう気がします。

Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zと比較すると長さが2倍くらいあります。
鏡筒の太さは55mmにほうが少し太い。

開放F値が1.8ということで前玉の大きさは段違いですよねw
この開放F値1.8っていうレンズ。。。。
正直ソニーのレンズは高いと思います。
他社の50mm付近のF1.8レンズってめちゃくちゃ安いんですよ!!
50mmって昔から標準画角で設計に無理が無いので、各社画質も良好だし、何より安い。
大抵2万円前後で買えちゃうわけです。
キャノンなんかの撒餌レンズとして有名なアレは9000円切りますからねw
それと比較してソニーの55mmはツァイスといえど10倍近い価格。。これを適正と取るか、高いと取るかは人それぞれでしょうが・・・

ゆうべ届いて、部屋で一枚試し撮りしただけですが、確かに素晴らしい解像度です!
開放で撮ってますが、ピント面はキレキレで素晴らしいしボケも絵画的で素直な感じです。
ただキャノンの50mmの10倍良いかというと、それはあり得無いw
が、しかし、現状Eマウントのフルサイズ用レンズとしては最高の画質だと思います!!
週末外に出て撮るのが凄く楽しみなレンズです♪
ヤシコンプラナーと違って、ボケが状況によっては荒れるっていうことも無さそうだし、各収差も最小に抑えられてる感じで明らかに現代のレンズだなって感じられます。
2015年05月18日
α7とα7II 良いとこ悪いとこ

さてさて、α7シリーズを使い始めて半年。
家族写真を中心に撮って1万枚以上使ったと思います(α7・α7II 両方で)。
上の写真は最初に買い、いまはもう売り払ってしまったα7です。
ある意味衝撃的なカメラでした・・・
メインはニコンのD4、サブをFujiのX-A1で運用していたんですが、完璧にX-A1を追い出して尚且つメインのD4に変わってカメラ使ってる時間の90%がα7になってしまったほどですw
まだまだ初代で荒削りなイメージのα7でしたが、吐きだす画はビックリのクオリティで、その小ささと相まって家族写真メインな自分にとってベストなカメラだと感じました!!
欠点も多かったですけどね。
α7の悪い点(最も気になる順)をあげると。。。。
・AFが遅い(AF-S)
→これはあくまでD4やD800などニコンのレフ機と比べてですが、若干遅いと感じる。が、しかし入門機のレフ機よりも早いので問題無しといえば無しなんですが、昨今のニコン中級機以上はAF爆速なので気になる。最大の弱点は逆光や低照度環境でAFが迷いまくること!
ハイブリッドAF(コンティニュアスと位相差のハイブリッド)で撮影環境が良好なら爆速なんですが、上記のように逆光や低照度になるとガクンと歩留まりが落ちます。
・AF-Cの精度が低い、ロックオンで被写体外しやすい
→これもD4、D800との比較ですが、例えば子供が自分に向かって走って駆け寄ってくるシチュエーションでAF-C&ロックオンで子供を撮ったときに、歩留まりはD4の半分程度と感じます。
10枚撮ってジャスピンは3枚くらいかな・・・
それでも5年前の中級機クラスの歩留まりなんで、まあ許容範囲内なんですが、子供の表情を撮りたい時に一瞬を逃したくないっていう気持ちと相反してちょっとイラッとするときがありますw
・やはりEVFはタイムラグがある
→D4のファインダーで覗いてレリーズボタン押すと、ファインダー越しに見えた子供の表情と出てくる画像がほぼイコールなんですが、α7のEVFだとやはりほんのちょっとズレる感じがします。数千分の1秒なのかもしれませんが、人間のセンサーはすごく敏感なんだなーと思い知らされますよw
しかしこれは小型化とのトレードオフなので、今後の技術革新がほんとに楽しみな面でもあります!! センサーの読み出し速度が人間の感覚出来るレベルを超えるのはもうすぐなのかもしれません!!
・Eマウントのフルサイズ用レンズは小ささとのトレードオフでキャノンやニコンのレンズと比べて価格の割に描写性能落ちる
→これは小ささとのトレードオフなので仕方ないのかもしれませんね・・・
単純にサイズ気にせず作れば良いの出来そうだし、自分自身カメラ自体との相性もあって小ささを求めるので。
絞ってしまえばそれほど差は感じないので、解放付近でのという話しですw
上記4点以外には特に不満ありませんでした。

そこでまさかのα7発売からわずか1年で現れたα7IIに速攻で買い換えてみたわけですw
見た目の変更点はレリーズボタンの位置変更とボディの質感向上、そして若干ボディの厚みが増した。
これはボディ内手ぶれ補正が入った事によるものなのでしょうが、ボディが大きくなった事はそれほど気になりませんw
実際うちの奥さんはカメラがα7無印からII型になった事に全く気付いてないですしwww
レリーズボタンの位置変更でかなりレリーズしやすくなったのは事実!!
そして、ボディ内手ぶれ補正のおかげで、歩留まりがかなり向上して嬉しい事づくめです。
そして重さが416gから556gと結構重くなんってるわけですが、これも何故かあまり気にならないですね・・・
グリップの形状が変わって握りやすくなったからなのか、レンズを含めた重量配分が適正なのか? 何故かはわかりませんが気にならないのですw
さてα7であげた悪い点。
スペック上はα7に比べてAF速度が30%向上したということになってるんですが、実際はどうなのか?
確かに「良く」なってます!
やはりニコンの中級機以上には及びません(遠く及ばないではなく)が、AF-Sの速度も、AF-Cの迫ってくる物への追従も、そしてロックオンの食いつきも良くなってます。
ただ、ボディ内手ぶれ補正での歩留まり向上もあるでしょうから、一概にAFだけの功績とも言えないかな。
わざわざ手ぶれ補正切って歩留まり確認するほどの根性も無いですしw
でもAFに関してはまだまだ伸びしろがあるんじゃないでしょうか。
AF-C&ロックオンで10枚中3枚ジャスピンだったものが4枚に向上したかなという感覚です。
ただ、やはり程照度や逆光に極端に弱いのは変わってない気がします・・・・・
センサー製造メーカーというだけあり、出てくる画は大満足なんですが、やはりレンズの光学性能やAFの精度はニコンやキャノンに一日の長がある気がしますね。
実際は最初にAF始めたのはミノルタのαシリーズなんでしょうが、それを煮詰めたのは間違いなくニコンやキャノンですものねw
ただただ、「家族で旅行して楽しく遊びながら最良の写真を残す」という意味では最強のカメラであると思います。
D4持ってレストランで子供が食べてる写真撮るとか絶対イヤですもんw
そして無印からII型になって確実にブラッシュアップされてるし、しっかり構えられない「子供や家族と一緒」という状況の人にとってボディ内手ぶれ補正は最良の選択ではないでしょうか。。
室内での片手撮影でもISO感度上げることなく低ノイズかつ手ぶれ無しで素晴らしい作品が撮れますよ!!!
2015年05月10日
apple製フォトブック

最近写真をプリントしてないなーと、ふと思い急にフォトブック作りたくなりました!!
キタムラのプリントって値段の割にクオリティ高くて好きなんです。
で、キタムラで作ろうと思ったら・・・・
なんとフォトブック作成用ソフト(キタムラ製)がMac非対応www
ネット上でも作れるんですが、firefoxとかダウンロードしなくちゃいけないし、なんとなく不安定でやり辛い。
それで、ほかのとこで作ってみようと考え思い出したのが、MacやiOSにプリインストールされてる「写真」ソフトで簡単に作れるapple純正フォトブックでした!!

子供の成長のイヤーアルバムなのでちょっと内容はお見せ出来なくて申し訳ないのですが、素晴らしい出来です。
上の写真のようにappleマークの入ったしっかりした紙のスリーブに入ってます!
とりあえず試しで0−1歳の記録を30ページでまとめてみたのですが、何気に作るのも楽しいw
Macの新しい「写真」ソフトで作るのが楽で、しかも直感的に思い通りの構成が出来るんです。
以前はこのapple純正フォトブック、アメリカから届いてたみたいで、プリントの品質も今ひとつだったようなんですが、近年は国内製(岐阜から届きました)になったようでプリントの質も上々!!
キタムラのフォトブックって、要はDPEっぽい写真が本になってる感じなんです。
なのでプリントのクオリティは非常に高い。。。がしかし、あくまでプリントした写真の延長線上みたいな感じなんですね。
ところがこのapple製フォトブックは完全に商業印刷みたいなクオリティのプリント。
本屋で売ってる写真集みたいな紙質とプリントクオリティでした。
でも、キタムラの方が見た目高精細です!!
DPE的なよく見る「お店でする写真プリント」なので粒状感は無し。しかしながら写真独特なペタペタした手触りです。
appleのやつはほんとの本みたいな手触り。雑誌の写真みたいな感覚。
でもやはり精細度はキタムラに比べると落ちますね・・・ トレードオフというやつです。
どちらが良いかは一概には言えませんが、自分はapple純正が気に入りました。
全体としての完成度が高い。装丁も紙質も本当に本屋で売ってる写真集みたいだし、デザインもapple的でいい感じですよw

背表紙にも表紙と同じ題名が入ります。
表紙はカバーに包まれていて、そのカバーには題名と写真が入ってますが、カバーをとっても同じプリントと題名がしっかりプリントしてある凝りようで大満足!!

カバーの折り返しのところにも小さな写真が入れられるし、写真ページに入る前と一番最後にはこのようなグレーのカバー紙がつきます。
ちなみにカバー紙のappleマークは入れない設定にすることもできます。
かなり気に入ったのでYEAR TWOも作ってみようと思ってますw
2015年04月24日
SONY FE 28mm F2(SEL28F20)

新レンズを導入。
ソニーから最近出たばかりの28mm 解放F値2.0の単焦点です!!

Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA (SEL35F28Z)と比べると鏡胴の太さは全く同じで、長さが22mm長い感じです。
35mmと同じように非常にコンパクト。
α7IIにでっかいレンズは個人的にはNGなので、こういうパンケーキ的なレンズが好きです。

大きなレンズで光学性能最強みたいなのはD4運用するときだけでいいかなって思ってます♪
あくまでα7IIは子供と一緒のときや、ビジネスバックに忍ばせておいて思い立った時に撮るって感じで使いたいのでシステム全体の小ささ優先です。

実際外で偶然ケシ畑を発見したので試し撮りwww
たった5万円のレンズにしては非常に優秀な気がします。
専門家じゃないので詳しい事は書けませんが、レンズサイズの小ささとトレードオフで開放時周辺光量落ちと周辺の甘さが見受けられる気がします。
が、しかし、これは許容範囲内なレベルですし、色乗りも描写もボケも好きな感じ!!
ボケがざわつくつくとか硬いとかいう評価も見受けられますが、自分が使った限りではそんな事ない感じ。
むしろ本家Zeiss(ソニーツァイスでない方)のプラナーなんかのほうが背景の状態によってはボケがザワつくと思います。
まだ本格的に撮ってないので、あまり断言できませんけどねw

室内(夜間)の物撮りにも使いやすいです。
意外とボケ綺麗ですよね!!!
小さくて取り回しも良いのでハードに(35mmと同等頻度で)使っていこうとおもってるので、これからまた写真あげていきます。
ところで、、、、、

Batis 1.8/85が本家Zeissから発表されましたねー!!
これは魅力的。
しかもEマウントでオートフォーカス可能な優等生w
12万くらいらしいし買っちゃいそうな勢いです。
85mmにしては非常にコンパクトだし。
85mmはゾナーみたいなんで、このあとBatisシリーズでプラナー構成の50mm付近出してくれたら買っちゃいそう。。。
Eマウントのレンズがどんどん充実してきて楽しい限りです!!
D4持ち出す機会がどんどん減っちゃいますね。。。。。
2015年04月17日
SONY α5000

今更ながらソニーのミラーレス一眼カメラのα5000を購入しました!

実はNEX-5Tも持っていたんですが、それの入れ替え。
NEX-5Tの正当な後継機はα5100になるんでしょうが、自分が選んだのはNEX-3の後継であるα5000。
理由は単純!!
安かったからですwww
正直α5000はちゃちいです。
プラスチッキーだし、α5100やα6000そしてα7のようなハイブリッドAFも積んでないコンデジライクなコントラストAFで合焦も遅いw
ただし自分としては使い方がテーブルフォトや物撮りに限定されるので、早いAFが必要ないと思い、そして外に持ち出す事もほとんどないので丈夫な外装もいらないと考えました。
そうなってくるとα5000で十分なんですよね。
さわってみた感想AF-Cなんかで子供を追っかけ回す撮影には完全に不向きです。
子供や動き物を撮りたいなら素直にα5100以上をお勧めします!!
α5100やα6000も弄ってみましたが、ある程度明るささえあればOVF積んだ一般的な一眼レフとAF速度変わらないです!!
最近のソニーのハイブリッドAFの性能には目を見張るものがありますよ♪

フラッシュも内蔵。
まあ使いませんがwww

背面液晶も数年前なら一般的な綺麗な液晶ですが、最新のα7IIなんかと比べちゃうと画素数が1/3近いので荒い感じがします。
これも最廉価版なのでいたしかたなし。。。
だって3万7000円ですものw
数年前のコンデジと同じ価格で、APS-Cセンサを積んだレンズセットの一眼カメラ買えちゃうんですよ!

α5000 + Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
この画像がα5000のファーストショット。
メインミラーレスのα7IIとPENを撮ってみました!
このカメラ買った最大の理由。。
それは画像処理エンジンがBIONZ Xになったこと。
そしてセンサー自体も1世代新型になったこと。
撮って出しの画質がNEX-5Tより良いのは明らかです!!
質感も操作もNEX-5Tが上だけど、吐き出す画は完全にα5000の勝ちですよ。
ということでα5000のファーストインプレッションでした。
2015年04月06日
α7IIアイカップ FDA-EP15

α7IIのアイカップを新調。

理由は壊れたからwww
このアイカップ、けっこう壊れやすいのかも。
前使っていたα7(無印)まではFDA-EP14っていうやつだったんですが、α7IIからは型番の末尾が15に変わったんです。
違いは接眼部分のゴムの柔らかさ。
以前はカッチカチだったのが現行型は柔らかくてふっわふわw
使い心地は今の方がいいんですが、雑にカバンとかに入れて扱ってると上記のようにわずか3ヶ月で壊れるようです!!
ということで新調、交換。
わずか1300円くらいの部品ですが、物は大切に扱わないとダメですね・・・
2015年02月11日
仕事休めないのでPEN買う

皆様ほんとにお久しぶりでございます。
全く仕事やすめません・・・・
というか、正月明けてからここ1ヶ月で休みが1日もない!!!

ということで気分転換にオリンパスのPEN買いました。
といっても今のやつじゃなくて1962年製のやつですwww
かわいいですよね。
ペンってすごいやつだったんですね。
レンズの周りについてるキラキラした反射板みたいなやつがセレン電池っていうんですが、これ今でいうところのソーラー電池。
で、53年も前のカメラなのにまだこのセレンが生きてて、バリバリ給電しちゃってるんですよw
このセレン電池のおかげでペンは乾電池とかそういうの使わずに露出計が自動的に周囲の明るさを感知してシャッター切れちゃうわけです。
すごいですよね!!!
とても50年以上前のカメラとは思えないオートっぷりです。
しかもいまだに使えるし・・・
ほんとにすごいヤツでお気に入りです。
24枚撮りのフィルムで48枚撮れるというハーフサイズカメラ。
APSフィルムの先取りみたいな存在ですよね。。。 レンズも30mm f/2.8で優秀です。
最近は仕事カバンにα7IIとPENをつっこんで休憩中に何か撮って息抜きさせていただいております。

お家に帰ってからも、帰りが遅いので楽しみといえば朝のパンケーキくらい。

あとは大好きなコーヒー。
豆は挽きたて煎りたてが’ベストなので毎朝でミルでコーヒー挽くのが日課です。
そんな忙しい毎日ですが、もうじき期末の忙しさからも開放されますね。
ブログサボリがちなのも、もう少々なので何卒今後とも宜しくお願いいたします!