2017年08月23日

腕時計を新調

機械式腕時計はもう道具としては完全に終わってるんじゃないでしょか。
スマートフォン見れば時間も日にちも曜日もすぐわかるし。
精度とかいう面ならダイソーで売ってる300円の腕時計の方が正確だと思います。

という前提のもと、装飾品兼、男のロマンとして機械式腕時計が好きです!
腕時計を新調
グランドセイコーの腕時計を買いました。
SBGR089という自動巻きのモデルです。

実はグランドセイコーはモデルチェンジして文字盤からSEIKOのロゴが消えたんです。
最新モデルはGS表記。

で、新品で残ってたSEIKO表記の在庫品を駆け込みで買いました。
新デザインは良いと思うのですが、仕事が硬いので「あ、セイコーねw」って思ってもらえる時計が欲しかったわけです。

腕時計を新調
時計好きな人にはすぐわかっちゃいますが、IWCもグランドセイコーもぱっと見は押し出しも強く無いし目立たず済むという考えです。



購入に至った経緯。
茶革ベルトの時計が欲しかったのがまず第一の理由。

腕時計を新調
実はGSに遡ること3ヶ月くらい前にハミルトンのカーキ自動巻きを買いました。
神は細部に宿ると言いますが、どーしても仕上げの荒さに耐えられず弟にあげちゃいましたw

ハミルトンとても良い時計ですよ!
でも納得できなかった・・・

IWC Mark XVは黒革ベルト、GSは茶革(クロコ)ベルト。
これで一通りスーツの時につける時計は揃ったわけです。

ちなみに靴や鞄、ベルト、そして時計は色を統一するようにしてるんで、どーしても茶と黒で一式づつ必要なわけです。
仕事でスーツ時はブレス時計はしません。


もう一つの理由はIWCをオーバーホールに出したかったんです。
もう17年目とかなんでコンプリートサービスに出しましたが、リシュモン・ジャパンから戻ってくるまで1ヶ月半くらいかかるんです。

腕時計を新調
実はブレスの時計も一本持ってまして、画像右のやつなんですがミルガウスは日本のイメージ的に、そして自分の置かれてる業界・立場的にコレ絶対に仕事で使えないんですw
まあ多分イメージ的にOKでも、ブレスなんでスーツ時は使わないと思いますが。
完全にオフ用です。


ということでIWCをオーバーホールに出すと仕事でつける時計が一本も無くなってしまうという危機的状況に陥ったのとSEIKOロゴの旧型の市場在庫が少なくなっていたこと、そして茶色い革の質感高い目立たない時計が欲しかったという複合理由で購入に至ったわけです。

仕事時、茶靴にはGS、黒靴にはIWC、そしてオフはミルガウスという具合にローテーションすることで時計も長持ちしそうな予感です!


ちなみに地味ですが、Mark XV ミルガウス、GSとも非常に優秀な耐磁時計なんです。
これがミソで、仕事上耐磁性能高くないと大変な事になるので、買う際は絶対条件にしてます!!







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Posted by Takashi  at 23:16 │Comments(0)SHAREOTSU

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