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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年05月31日

α6000持って1日お出かけ!


さて!!!
昨日、αアンバサダープログラムのキックオフミーティングでお借りしてきたα6000を持って折角の日曜なので子供連れてお出かけしてきました。

今日は自分がよく使いそうなシチュエーションをシミュレーション的に撮ってみましたよ♪
基本お昼ご飯の時点でワイン飲みすぎてベロベロでしたが、頑張って撮ってみましたw


まずよくやるのがお部屋での写真。。。

ちなみに本日は全ての写真、Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zで撮ってます。
日差しが差し込む自室の写真,結構いい感じ!!
朝出かける前に簡単にパチリと撮るだけでも趣がある感じで撮れたので、滑り出し好調。



小さいくせにAFもサクサク合焦するし力強いイメージ。
α7IIの方がEVFの解像感がある気がしますが、α6000でも十分以上なレベルでストレスは感じません。

何より自前のα5000と比べると動きの素早さ、AF、EVFで明るい場所でもファインダーで見られる事含め撮影のストレスが段違いに少ないですね。
AFはハイブリッドな部分はα7IIと同等なんでしょうが、α7II よりハイブリッド部分が全然広い(っていうかほぼ全てハイブリッドAF)ので、大きな一眼レフ持ってきたくらいAFが早く感じます。

α7IIで若干弱いと感じるロックオンAFで低照度や逆光、そして子供がこちらに向かって駆け寄ってくるようなシーンは試してないのでこれは後日検証してみようと思います!


よく撮るシーンその2はやっぱりお食事w

近頃フルサイズばかり使っていたので、外で撮るとボケ量に若干の違和感が・・・



でも、まあすぐ慣れちゃいますけどねw

お酒飲みながら片手でやっつけ仕事的にパシャパシャ撮って、ある程度良い写真が撮れる!!
これが自分にとってこのカメラの真髄だと思います。

上手い人が追い込んで撮れば、きっともっともっと良い写真撮れるんでしょうが、自分にとってお休みの日のお出かけはカメラがメインじゃなくて、あくまでも家族との思い出作りなので、こんな感じで大満足なのです♪

自分が死んでしまった後に、大人になった子たちや、年老いた嫁さんが見て「ちょっと良い写真だな」って思って懐かしんでもらえればそれで満足です。
そういう意味でこれは本当に良いカメラだなって思います。

子育て中のお母さん・お父さんなんかは、お出かけすると荷物も多いし子供も大暴れでなかなかカメラでの撮影が「メイン」にはなり得ない。。
むしろ「ついで」になっちゃうんですよね。

それでも何となく良い写真が残せる。
ある意味すごい事なんだと思います。

10年前なら有り得ないくらい高品質な家族写真が片手間で残せる素晴らしい写真機です♪




話が逸れましたがw
次は、よく撮る写真その3。
その辺の風景!!

愛すべき蒲田ですよ!
ここで生まれて死んでいくので、愛す他ないwww


これも全て追い込む事なく、絞り優先モードで片手でパシャパシャ撮ってるだけですw


若干治安の悪さと汚さなどなど気になる街ですが、愛すべき町並みでした。



ピクチャーエフェクト、レトロフォトで。



こちらはピクチャーエフェクト、ハイコントラストモノクロ。

あんまりこういう機能使った事ないんですが、たまに使うと面白いかもですね。


ということで、今日1日α6000を使ってみましたが、α5000よりぜんぜんストレス少なくて楽!!!
マジで買い替えようかと思っちゃいます。
α7IIよりも気軽に持ち出せる。
でもやっぱりα7IIの出す画には何となく魔力がある・・・

どちらを持ち出すか悩む毎日が続きそうです。




  

Posted by Takashi  at 20:12Comments(0)カメラ

2015年05月31日

αアンバサダープログラム キックオフミーティング1


近頃、αアンバサダーというやつになりまして(誰でもなれるんですがw)、キックオフミーティングという第一回目のイベントに行ってきました。
結構倍率高かったみたいで、10倍くらいとか言われてました!

ということで当たってラッキー!
喜び勇んで品川のSONY本社ビルで行われてたキックオフミーティングに参加した次第ですw


ソニー本社ビルには初めて行きましたが、蒲田から近くて良いですね♪



内容については多くの方がレポートされてるようなので割愛しちゃいますが。。。。

簡単にいうと、αというソニーのカメラの技術者から直接お話を伺ったり、質問できたりと至れり尽くせりの楽しいイベント!
プロセッサー、イメージセンサー、レンズの各部門の統括課長さんが直接説明してくれました。

技術的なことは、理解できる範疇でとても良い企画だったと思います。

簡単すぎる説明で申し訳ないのですが、一番印象に残ったのは、各部門の課長さん同士が仲良いなーって思ってとても良い開発環境なんじゃないかと感じました!!
自分の仕事の環境では、技術の課長同士ってあんなに仲良さそうじゃないんですよね・・・
課員の繋がりもとても深いとの事だったので、今後の製品への期待が非常に高まりました。

まあ、内容の説明はこの辺でw



最後にこんな袋に入ったものをぶら下げて帰ってきましたよ。


α6000(ILCE-6000L パワーズームレンズキット)を一ヶ月モニター出来るんです!!
じつはこれとても興味があったのでとても嬉しい。

α7の貸し出しもあったのですが、α7IIをもっているので今回はα6000をチョイス。
でもα7を借りた方はキットズームレンズの他にSEL55F18Zも一緒に借りられたみたいでラッキーですよね。

貸し出し機がα7IIじゃなくα7だった理由はα7IIが大人気で貸し出し機の数を揃えられなかったという単純な理由のようですw


ということで続く!!
  

Posted by Takashi  at 01:19Comments(0)カメラ

2015年05月29日

LHP-1をφ49mmのFEレンズへ!


DSC-RX1用の純正アクセサリー、LHP-1というレンズフード。
これってEマウントレンズにも装着可能なんですね!!!

でも無駄に高いのであまりお得な買い物じゃありませんw
φ49mmのFEレンズには装着可能な様です。

自分の持ってるレンズで言えばSEL35F28Z、SEL55F18Z、SEL28F20には全て装着可能でした。
いま愛用しているアマゾンで売ってる「ライカ風レンズフード」なるものより大分品質が高い感じがします。


最大の特徴はバヨネットタイプなので、上記の「ライカ風」のねじ込みタイプとは違い90度回すとかちっと取り付けられる事ですね。
塗装の質感も高いし、鋳型も繊細な感じ。

まあ価格がおよそ10倍なので当然といえば当然なんですが。。。
付属のレンズフード取り付けるのが機能的にも一番良いのですが、子供と一緒だと花形レンズフードは頭に刺さりそうで怖いw

何より単なる自己満足という感は否めませんwww



特に35mm F2.8は最初から付属してるレンズフフードの方が安全性高いですしね・・・



正面から見るとこんな感じ。
やはりソニー純正だけあってピッタリ合ってるますよね!


「ライカ風」はソニーの49mmレンズキャップが入りません(他社製は49mmでも入るのある)が、このLHP-1なら純正49mmが入ります。
ソニーのレンズキャップは表示よりちょっと大ぶりに出来てるんですよね。

単なるおしゃれアイテムに近いのであまりオススメではありませんが、結構自己満足はできましたw


  

Posted by Takashi  at 21:49Comments(0)カメラ

2015年05月23日

α7IIのアイピースを丸型にする♪


こんなものが届きました。

ニコン製の細々したカメラ用部品。



理由はFDA-EP15という純正アイピースがまた壊れたから!!!
もう2回目ですよ。
まだ買ってから5ヶ月しか経ってないのに・・・・

アイピースが破損するなんて、今までニコンのカメラでは一回もなかったのに、5ヶ月で2回も壊れるなんて異常ですよね。
まあ自分の使い方が荒いのかもしれませんが、根本的対策が必要と感じてネットを徘徊してたらニコンの古いタイプの丸型アイピースがピッタリ適合するという情報を入手!

α7IIはファインダーにアイセンサーが入っていて、覗き込んだ時だけEVFが稼働するんですが、この機能もオミットされずに活かせる模様。
これはヤルしかないと思い決意しましたw




アイピースアダプター DK-22
FAアイピース
FA 目当てゴム DK-3
上記3点の部品が必要で組み立てるんですが、加工や面倒なことは一切無しで取り付け出来ました。
価格も1500円くらいとお買い得w


ファインダー掃除用のペンでファインダーをピカピカに磨き上げ。



装着!!
バッチリです。
もちろんアイセンサーもなんの問題も無く機能しています。

副次的な事ですが、α7系のファインダーって奥まっていて非常に埃や汚れが溜まりやすい。
でもFAアイピースはガラスでカバーされているので汚れが溜まらなくなりました!!

自分の使い方だと四隅も蹴られないし、外部の光も漏れてこないのですごく使い心地が向上しました。
こういうところはやはり流石Nikonだなーって思っちゃいますね。

道具としての煮詰めの歴史が後発組とは違うんでしょうね。
D4でも丸型アイピースを愛用してますが、もう数年全く劣化無しですし、この流用も上手く耐久性を確保してくれそうな気がします!


が、しかし。。。。。
やはり丸型アイピースはデッカいし、背面液晶画面も上から見ると見辛い。
特にこのままではウエストレベルで撮影する時に液晶をチルトするとかなり見づらくなるんですよ。


しかし心配無用でしたw
このように内側に折り込めるので、全く邪魔しなくなりましたし、持ち運びの時もこうしておけばむしろ純正アイピースより出っ張りが小さいくらいでとても便利です。(実際の出っ張り量は純正と変わらずのレベルでした。お詫びと訂正をさせていただきます。

これはオススメのプチ改造ですよ。  

Posted by Takashi  at 19:10Comments(0)カメラ

2015年05月22日

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z


Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Zを導入しました。

いままで使っていたCONTAX Planar T* 1.4/50mm AEJは非常に良くてほんてに気に入っていたんですが、リプレイス。
ヤシコンのプラナー50mmは典型的なプラナー構成で出来ればこっちを使い続けたかったんですが、やはり子供を追いかけるにはAAF無いとキツかったです・・・

ボケも色乗りも解像も文句なしで、α7はMFしやすいので人物でも大人なら良かったのですが、人物主体になる50mmっていう画角ではAFで動くSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Zという選択になりました。
まあ、実際は55mmですけどねw



鏡筒は結構長め。
とは言っても、他社の50mmと比べると大柄でもなくSonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zと比べちゃうから大きく感じるという具合です。

でもα7IIに装着すると結構大柄になって、このカメラの一番の売りである「小ささ」っていう部分はかなりスポイルされてしまう気がします。



Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zと比較すると長さが2倍くらいあります。
鏡筒の太さは55mmにほうが少し太い。



開放F値が1.8ということで前玉の大きさは段違いですよねw
この開放F値1.8っていうレンズ。。。。
正直ソニーのレンズは高いと思います。

他社の50mm付近のF1.8レンズってめちゃくちゃ安いんですよ!!
50mmって昔から標準画角で設計に無理が無いので、各社画質も良好だし、何より安い。

大抵2万円前後で買えちゃうわけです。
キャノンなんかの撒餌レンズとして有名なアレは9000円切りますからねw

それと比較してソニーの55mmはツァイスといえど10倍近い価格。。これを適正と取るか、高いと取るかは人それぞれでしょうが・・・



ゆうべ届いて、部屋で一枚試し撮りしただけですが、確かに素晴らしい解像度です!
開放で撮ってますが、ピント面はキレキレで素晴らしいしボケも絵画的で素直な感じです。

ただキャノンの50mmの10倍良いかというと、それはあり得無いw
が、しかし、現状Eマウントのフルサイズ用レンズとしては最高の画質だと思います!!

週末外に出て撮るのが凄く楽しみなレンズです♪
ヤシコンプラナーと違って、ボケが状況によっては荒れるっていうことも無さそうだし、各収差も最小に抑えられてる感じで明らかに現代のレンズだなって感じられます。


  

Posted by Takashi  at 10:36Comments(0)カメラ

2015年05月18日

α7とα7II 良いとこ悪いとこ


さてさて、α7シリーズを使い始めて半年。
家族写真を中心に撮って1万枚以上使ったと思います(α7・α7II 両方で)。

上の写真は最初に買い、いまはもう売り払ってしまったα7です。

ある意味衝撃的なカメラでした・・・
メインはニコンのD4、サブをFujiのX-A1で運用していたんですが、完璧にX-A1を追い出して尚且つメインのD4に変わってカメラ使ってる時間の90%がα7になってしまったほどですw

まだまだ初代で荒削りなイメージのα7でしたが、吐きだす画はビックリのクオリティで、その小ささと相まって家族写真メインな自分にとってベストなカメラだと感じました!!

欠点も多かったですけどね。

α7の悪い点(最も気になる順)をあげると。。。。

・AFが遅い(AF-S)
→これはあくまでD4やD800などニコンのレフ機と比べてですが、若干遅いと感じる。が、しかし入門機のレフ機よりも早いので問題無しといえば無しなんですが、昨今のニコン中級機以上はAF爆速なので気になる。最大の弱点は逆光や低照度環境でAFが迷いまくること!
ハイブリッドAF(コンティニュアスと位相差のハイブリッド)で撮影環境が良好なら爆速なんですが、上記のように逆光や低照度になるとガクンと歩留まりが落ちます。

・AF-Cの精度が低い、ロックオンで被写体外しやすい
→これもD4、D800との比較ですが、例えば子供が自分に向かって走って駆け寄ってくるシチュエーションでAF-C&ロックオンで子供を撮ったときに、歩留まりはD4の半分程度と感じます。
10枚撮ってジャスピンは3枚くらいかな・・・
それでも5年前の中級機クラスの歩留まりなんで、まあ許容範囲内なんですが、子供の表情を撮りたい時に一瞬を逃したくないっていう気持ちと相反してちょっとイラッとするときがありますw

・やはりEVFはタイムラグがある
→D4のファインダーで覗いてレリーズボタン押すと、ファインダー越しに見えた子供の表情と出てくる画像がほぼイコールなんですが、α7のEVFだとやはりほんのちょっとズレる感じがします。数千分の1秒なのかもしれませんが、人間のセンサーはすごく敏感なんだなーと思い知らされますよw
しかしこれは小型化とのトレードオフなので、今後の技術革新がほんとに楽しみな面でもあります!! センサーの読み出し速度が人間の感覚出来るレベルを超えるのはもうすぐなのかもしれません!!

・Eマウントのフルサイズ用レンズは小ささとのトレードオフでキャノンやニコンのレンズと比べて価格の割に描写性能落ちる
→これは小ささとのトレードオフなので仕方ないのかもしれませんね・・・
単純にサイズ気にせず作れば良いの出来そうだし、自分自身カメラ自体との相性もあって小ささを求めるので。
絞ってしまえばそれほど差は感じないので、解放付近でのという話しですw


上記4点以外には特に不満ありませんでした。




そこでまさかのα7発売からわずか1年で現れたα7IIに速攻で買い換えてみたわけですw

見た目の変更点はレリーズボタンの位置変更とボディの質感向上、そして若干ボディの厚みが増した。
これはボディ内手ぶれ補正が入った事によるものなのでしょうが、ボディが大きくなった事はそれほど気になりませんw

実際うちの奥さんはカメラがα7無印からII型になった事に全く気付いてないですしwww

レリーズボタンの位置変更でかなりレリーズしやすくなったのは事実!!
そして、ボディ内手ぶれ補正のおかげで、歩留まりがかなり向上して嬉しい事づくめです。

そして重さが416gから556gと結構重くなんってるわけですが、これも何故かあまり気にならないですね・・・
グリップの形状が変わって握りやすくなったからなのか、レンズを含めた重量配分が適正なのか? 何故かはわかりませんが気にならないのですw

さてα7であげた悪い点。
スペック上はα7に比べてAF速度が30%向上したということになってるんですが、実際はどうなのか?

確かに「良く」なってます!
やはりニコンの中級機以上には及びません(遠く及ばないではなく)が、AF-Sの速度も、AF-Cの迫ってくる物への追従も、そしてロックオンの食いつきも良くなってます。
ただ、ボディ内手ぶれ補正での歩留まり向上もあるでしょうから、一概にAFだけの功績とも言えないかな。

わざわざ手ぶれ補正切って歩留まり確認するほどの根性も無いですしw

でもAFに関してはまだまだ伸びしろがあるんじゃないでしょうか。
AF-C&ロックオンで10枚中3枚ジャスピンだったものが4枚に向上したかなという感覚です。

ただ、やはり程照度や逆光に極端に弱いのは変わってない気がします・・・・・
センサー製造メーカーというだけあり、出てくる画は大満足なんですが、やはりレンズの光学性能やAFの精度はニコンやキャノンに一日の長がある気がしますね。
実際は最初にAF始めたのはミノルタのαシリーズなんでしょうが、それを煮詰めたのは間違いなくニコンやキャノンですものねw



ただただ、「家族で旅行して楽しく遊びながら最良の写真を残す」という意味では最強のカメラであると思います。
D4持ってレストランで子供が食べてる写真撮るとか絶対イヤですもんw

そして無印からII型になって確実にブラッシュアップされてるし、しっかり構えられない「子供や家族と一緒」という状況の人にとってボディ内手ぶれ補正は最良の選択ではないでしょうか。。
室内での片手撮影でもISO感度上げることなく低ノイズかつ手ぶれ無しで素晴らしい作品が撮れますよ!!!


  

Posted by Takashi  at 09:47Comments(2)カメラ

2015年05月17日

松本グルメツアー2


順番が前後しますが、初日のランチは安曇野のスタジオーネでイタリアン!

メインはアナゴとその他魚介類のブイヤベース的な料理w
詳しい名前はワインの飲みすぎで失念です!!

スタジオーネは安曇野で一番美味しいいイタリアンなんじゃないかと思ってます。
この街、何気にレベル高いお店が多いんです。

雰囲気的には箱根なんかに似た街ですが、箱根より洗練されてますね。
水も空気も箱根より清涼感数倍高いですw

近頃は圏央道もできて、都心からのアクセスもグッとよくなったので、安曇野はマジでオススメ!!



そしてパスタは生ハムとルッコラの何かw
これも詳しくは失念ですが、掛け値無しに美味しかった。

こういうシンプルな料理って美味しく作るにはかなり技術が要求されるので、こういう美味しいのに当たることはあまり無いですよね・・・
でもここのは本当に美味しいですよー!!


そしてデザートで〆。
このあと仕事したわけですが、美味しいもの食べて良い環境でできるお仕事の時はとても幸せを感じます♪

続く  

Posted by Takashi  at 00:25Comments(0)グルメ

2015年05月16日

松本グルメツアー1

仕事も兼ねて長野県松本市に行ってきました。
一泊二日で仕事もそこそこにお酒と美食ばかりしてましたw

初日の夜は松本城のほど近く、老舗居酒屋のしづかへ。

ここは超有名なので知ってる人も多いかもですね!!
ひとり酒だったんですが、雰囲気も味も最高なお店です。


まずは大信州というお酒と蕗味噌。
蕗の薹がザクザクっとした歯触りで、鮮度良くないとこういうタイプの蕗味噌はつくるの難しいはず。

味噌と蕗の薹という信州っぽいつまみでスタートですw


そしてそのまま、大信州という日本酒をもう一合おかわりして、地鶏の焼き鳥へ。。。
蕗味噌と地鶏と清酒。
これ以上の組み合わせはないってくらいのマリアージュっぷりでしたw


地酒の大雪渓にお酒を変えて。。
これも松本のお酒ですよね?
名前通り澄み渡るような飲み口で水のように飲めます!!


しづかの名物といえば「おでん」
さっぱりめながらも力強い出汁で、これはオリジナリティ強い。
都内の有名おでん店とはまた違うんだけど、すごく美味しい。

なんといっても酒と良く合いますw


今回初めてたのんだのが、このアジフライ。
合わせるお酒は賀茂鶴をチョイス。力強いので揚げ物とぴったりで2合いただきましたw

海無し県でアジフライはねーだろ!!とも思ったんですが、ものは試し。

が、しかし・・・・・
いままで食べたアジフライの中でも最高ランクに位置する味なんですよ、コレ。
揚げ油も何か拘りがあるんでしょうね。衣は薄付きなんですが、さっくりして香りがいい!
ふつうの定食屋ではちょっとお目にかかれない、油の新鮮さって揚げ物の生命線なんですよね。

通常そこいらのお店でアジフライ食うと、もうオジさんなので胸焼けしちゃうんですよw
しかしコレはそれとは無縁!!!

骨と頭は唐揚げになって皿に一緒に乗ってるんですが、これも旨くてもう一匹分骨が欲しいくらいでしたw


ここでもう既にお腹いっぱいですが、せっかく遠くまで来て飲んでるんだからということで無理して・・・



〆のカレーライス(ハーフ)と赤出汁。
これも名物。

ランチでもいいんで、ぜひこのカレーだけでも食べてみてほしい!
いままで若い頃から、パキスタンやらインドやら放浪しましたし、国内でも欧風カレーからカレースタンドから、老舗ホテルまでカレーについては網羅しましたが、このしづかのカレーは三本指に入るレベルです!

そしてライスも美味。
米も美味いんでしょうが、それ以前に研いだり炊いたりする水が良いんでしょう。

一寸の濁りもない炊き上がり。


素晴らしい晩酌でしたw  

Posted by Takashi  at 16:16Comments(0)グルメ

2015年05月10日

apple製フォトブック


最近写真をプリントしてないなーと、ふと思い急にフォトブック作りたくなりました!!

キタムラのプリントって値段の割にクオリティ高くて好きなんです。
で、キタムラで作ろうと思ったら・・・・

なんとフォトブック作成用ソフト(キタムラ製)がMac非対応www

ネット上でも作れるんですが、firefoxとかダウンロードしなくちゃいけないし、なんとなく不安定でやり辛い。
それで、ほかのとこで作ってみようと考え思い出したのが、MacやiOSにプリインストールされてる「写真」ソフトで簡単に作れるapple純正フォトブックでした!!


子供の成長のイヤーアルバムなのでちょっと内容はお見せ出来なくて申し訳ないのですが、素晴らしい出来です。
上の写真のようにappleマークの入ったしっかりした紙のスリーブに入ってます!

とりあえず試しで0−1歳の記録を30ページでまとめてみたのですが、何気に作るのも楽しいw
Macの新しい「写真」ソフトで作るのが楽で、しかも直感的に思い通りの構成が出来るんです。

以前はこのapple純正フォトブック、アメリカから届いてたみたいで、プリントの品質も今ひとつだったようなんですが、近年は国内製(岐阜から届きました)になったようでプリントの質も上々!!
キタムラのフォトブックって、要はDPEっぽい写真が本になってる感じなんです。
なのでプリントのクオリティは非常に高い。。。がしかし、あくまでプリントした写真の延長線上みたいな感じなんですね。

ところがこのapple製フォトブックは完全に商業印刷みたいなクオリティのプリント。
本屋で売ってる写真集みたいな紙質とプリントクオリティでした。

でも、キタムラの方が見た目高精細です!!
DPE的なよく見る「お店でする写真プリント」なので粒状感は無し。しかしながら写真独特なペタペタした手触りです。

appleのやつはほんとの本みたいな手触り。雑誌の写真みたいな感覚。
でもやはり精細度はキタムラに比べると落ちますね・・・ トレードオフというやつです。

どちらが良いかは一概には言えませんが、自分はapple純正が気に入りました。
全体としての完成度が高い。装丁も紙質も本当に本屋で売ってる写真集みたいだし、デザインもapple的でいい感じですよw


背表紙にも表紙と同じ題名が入ります。
表紙はカバーに包まれていて、そのカバーには題名と写真が入ってますが、カバーをとっても同じプリントと題名がしっかりプリントしてある凝りようで大満足!!


カバーの折り返しのところにも小さな写真が入れられるし、写真ページに入る前と一番最後にはこのようなグレーのカバー紙がつきます。
ちなみにカバー紙のappleマークは入れない設定にすることもできます。


かなり気に入ったのでYEAR TWOも作ってみようと思ってますw
  

Posted by Takashi  at 01:13Comments(0)カメラ