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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月30日

beyerdynamic DT 1990 PRO

既出のDA-310USBはこのヘッドホンを余裕で鳴らすために買いました。


ベイヤーダイナミック・DT 1990 PRO

ドイツ製のモニターヘッドホンです。
定番のT1と悩みましたが、現在構築してるスピーカー環境がモニター寄りなので、音の方向性が変わらない様にDT 1990 PROとしました。
何よりT1と比べるとだいぶリーズナブルですしw

DA-300USBではボリューム80%くらいまで回さないと適度な音量が得られなくて、聴けないことはないんですが少し余裕を持ってドライブしたくてDA-310USBにしたところドライブ力向上もさることながらスピーカー環境まで音質向上しちゃって嬉しい誤算でした!


DA-310USB環境ではヘッドホンボリューム50%、ゲインmidで十分な音量を確保できて十分に余裕がある印象。
音質はモニターというだけあってやはりGenelecと似た感じ。

しかしやはり自分的にはスピーカーで聴く方が好きですね。
定位もしっかりするし、Genelecが良すぎるのもありますが・・・

音の生々しさはヘッドホンとしてはかなり高次元なんじゃないかと思います。
開放型なので音の抜けもなかなか良いし。




こんな箱に入っていました。




キャリングケースもかなりしっかりしたものがついてきました。
パッドは2種類。
アナリティカルとバランスド。

音の加飾の少ないアナリティカルが好みだったのでそちらを常用しています!
スピーカーからヘッドホン、ヘッドホンからスピーカーと聞き方を変えてもそれほど違和感ないので選択としては概ね成功じゃないかと思っています。
エイジングで音も多少変わるかもしれませんが、悪くはならないはずなので楽しみです♪


作りは金属製で非常にしっかりしていて装着感も抜群です。
少し重いですけどね。

決して外に持ち出して使う様なヘッドホンではありませんが、夜間や音の出せない時間に音楽聴いたり映画見たりするのが快適です。
今使ってるスピーカーがあまりにも具合良いので、そこからの落差が心配でしたがDT1990PROであればそれほど大きながっかり感もなく満足していろんなものを視聴できますよ!


オススメです。


  

Posted by Takashi  at 18:10Comments(0)ガジェット

2017年07月30日

LeicaとZeiss

近頃ライカとツァイスを購入しました。
と言ってもカメラ関係じゃありません!


まずは眼鏡。
金子眼鏡で買ったんですが中間グレードのレンズがツァイスだったので迷わずチョイスw
ちなみに最高グレードはNikonでした。

ギャランティーカードなども付いていてなかなか良い感じ。
歪みも少なく非常に使いやすい眼鏡で、フレームもチタンにしたので軽くて最高です。


見にくいかもしれませんが、レンズの端っこにZのロゴが透かしで入っています。
相当薄いので普通に眼鏡かけていても全くロゴは全く見えません!


たいそうに桐の化粧箱に入って納品されましたw
非常に良い眼鏡で気に入っています。

今までは、乱視なので会議でプロジェクターの文字見なくちゃいけない時とか、あるいは夜間の運転で標識見なくちゃいけない時に安物のオウンデーズとかの眼鏡を使っていましたが、見え方やクリアさ・歪みの少なさが段違いですねー

フィッティングも非常に丁寧で金子眼鏡がお気に入りになりました!



ライカは単眼鏡。
モノキュラーですね。

工場内で積み上げたパレットの部番確認したい時に高積みしてあったり奥の方にあったりすると非常に見辛い。
それで安い双眼鏡でもよかったんですが、せっかくなら使って楽しいのがいいなと思いライカに。

二子玉川の蔦屋家電はついつい物欲をくすぐられて無駄遣いしてしまう危険な区域のようです。

でも窒素封入で異常に明るくて、室内でも使いやすい。
8倍です。



大満足のドイツ系光学機器のお話でした。


  

Posted by Takashi  at 08:55Comments(0)SHAREOTSU

2017年07月29日

DA-310USBに更新


MACに接続しているUSB-DACをDA-300USBからDA-310USBに更新しました。

ものすごく大きな変更はありませんが、デノンのサウンドマネージャーが変わった事もあって音が若干変わってます。
自分的には薄皮一枚向けたクリアなサウンドなのではと思っております。


こんな箱に入ってました。



デザインはかなり変わって、現在のデノン風。
筐体もプラスチックからアルミに変わっています。
iMacとのデザインの相性は悪くはありませんが、Macのアルミより若干ゴールドがかった色合いのシルバーです。

無論iTunesから直接音出してる訳ではなく、再生エンジンは定番のAudirvana Plusを使います。
現状ハイレゾ音源鳴らすにはそういう方法しかないのですが高音質なので良い感じ。


近々iTunesがflacに対応との噂があるので、そうなればiTunesを使うようになるかもしれませんね!

実は後ほど記事にしようと思っているのですが、ヘッドホンも更新しまして、それが結構鳴らしにくい機種なんです。
それでドライブ力の向上も見込んでDACを刷新した次第です。


俯瞰した見た目も悪くありません。
何より音がマジで良くなりました。

定位が良くなってクリアになった感じ。
Genelecとの相性が抜群で、聞き惚れます!!




現状デスクトップでのサウンドでこれ以上っていうのが思いつかないくらい良い音です。
もちろん数百万かけて構築すればすごいでしょうが、それは居間で壁や反響考えながらやる話なので、30万以内で狭いエリアとはいえここまでのオトが出せるのはすごい事なんだと思います。

この環境になって初めて、お金を存分に投入したカーオーディオのデモカーで定位とクリアさを理解できるようになりました。
今まではは解ってた(つもり)だったようですw

オトを作ってる側の意図がわかりやすいんですよね。

マジでオススメです!!


  

Posted by Takashi  at 18:22Comments(0)ガジェット

2017年07月29日

LVC 501


先日仕事で近くまで行ったので、ふとアウトレットに立ち寄ってみました。

そこで買ったのがリーバイス・ビンテージ・クロッシングの501。
リジットの47年モデルと66前期モデル。

なんと一本一万円。
イレギュラー品とはいえ安すぎて2本購入!

二本レジに持っていくと、店員さんが2本買うともう一本無料で付いてきます。
ということでなんと3本で2万円でしたw


ポケットの内側にイレギュラーのスタンプがある以外はどこに問題があるのかさっぱりわかりませんが、まあイレギュラー品なんでしょう。

そもそもこのジーンズ、定価は32400円で普通に3本買うと10万円近いのですがそれが3本で2万円と大満足なお買い物w
80%オフですもね。

その昔、90年代にもバレンシア工場製の501xxのレプリカがあって大学生のころリジットから仕上げて楽しんだのを思い出しました。
当時のレプリカよりもセルビッチの幅やデニムの生地等だいぶ良くなったような気がします。

今はもうバレンシア工場は無いので、この新しいレプリカはMade in USAとはいえどこかの提携工場で作られてるはず。
これがどんな色落ちしていくのかのんびり楽しもうと思ってます。

オリジナルのビンテージ501xxって実はあんまり縦落ちしてないんですよね。
66前期とかは良い縦落ちしてるの見かけるけど。

なので粒状の落ち方するのが40年代50年代のリーバイスとしては正しいんじゃ無いかと思っております。
近頃の出来の良い日本製レプリカ系ジーンズは色落ちも優秀だし、縦落ちも美しい。

しかし、この色落ちが大変そうなリーバイス製レプリカを数年かけて良い色落ちにする予定。

2017年現在ジーンズって結構不人気ですよね?
自分ももう数年ジーンズ履いて無い気がします。

しかし数年後に再度お外で履いていて違和感ない時代が来た時のためにコツコツ仕上げておきます!!


ということで、お風呂でファーストウォッシュ。
45度くらいのお湯に2時間くらいつけて生デニムの糊落としします。
そのあとは普通に洗濯機ですすぎと脱水。

バリバリの硬さに仕上げたいので自然乾燥。
自分的には乾燥機使うのはセカンドウォッシュからです。


今回は初の試み。
バリバリのアタリをつける(ひげとかそういう陰影ある色落ちのため)ためにファーストウォッシュでしっかり生地を縮ませた後に再度糊付けしちゃいました。

近頃は便利で、ネットにいろんな情報が落ちてますねー
素晴らしい!

糊付けはファーストウォッシュで完全に乾燥させたあとに再度洗濯機に投入。
すすぎ1回脱水4分とかで濡らして手塗りで施工。

かなりベタベタするし大量に糊使いますが、仕上がりに期待できそうな予感です。



現在糊を乾かし中。
出来上がったら履き始めます。


学生の頃は毎日履けたので1年ちょいあれば仕上がりましたが、今はそんなに履けないので2本ローテで4〜5年かかりそうですね・・・  

Posted by Takashi  at 10:52Comments(0)SHAREOTSU