2017年07月29日
DA-310USBに更新

MACに接続しているUSB-DACをDA-300USBからDA-310USBに更新しました。
ものすごく大きな変更はありませんが、デノンのサウンドマネージャーが変わった事もあって音が若干変わってます。
自分的には薄皮一枚向けたクリアなサウンドなのではと思っております。

こんな箱に入ってました。

デザインはかなり変わって、現在のデノン風。
筐体もプラスチックからアルミに変わっています。
iMacとのデザインの相性は悪くはありませんが、Macのアルミより若干ゴールドがかった色合いのシルバーです。
無論iTunesから直接音出してる訳ではなく、再生エンジンは定番のAudirvana Plusを使います。
現状ハイレゾ音源鳴らすにはそういう方法しかないのですが高音質なので良い感じ。
近々iTunesがflacに対応との噂があるので、そうなればiTunesを使うようになるかもしれませんね!
実は後ほど記事にしようと思っているのですが、ヘッドホンも更新しまして、それが結構鳴らしにくい機種なんです。
それでドライブ力の向上も見込んでDACを刷新した次第です。

俯瞰した見た目も悪くありません。
何より音がマジで良くなりました。
定位が良くなってクリアになった感じ。
Genelecとの相性が抜群で、聞き惚れます!!
現状デスクトップでのサウンドでこれ以上っていうのが思いつかないくらい良い音です。
もちろん数百万かけて構築すればすごいでしょうが、それは居間で壁や反響考えながらやる話なので、30万以内で狭いエリアとはいえここまでのオトが出せるのはすごい事なんだと思います。
この環境になって初めて、お金を存分に投入したカーオーディオのデモカーで定位とクリアさを理解できるようになりました。
今まではは解ってた(つもり)だったようですw
オトを作ってる側の意図がわかりやすいんですよね。
マジでオススメです!!
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