2015年06月01日
α6000とα7IIのサイズ感

α6000 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z
ミリブロという性格上、そろそろいい加減にしないとアカウントぶっ飛びそうなので、冒頭のサムネだけでもミリタリーでw
αアンバサダープログラムのキックオフミーティングででお借りしたα6000で撮影。
クローゼットの奥に仕舞い込んでましたが、地震も多いので防災的にしばらく出しておきます!!
さて、本題!!
α6000とα7IIとの大きさ比較。
せっかくモニターでお借りしたα6000なのでその小ささを最大限生かして活用したい。
正面から

ペンタ部分(EVFなのでそう呼んでいいのか微妙ですが・・・)の出っ張りを除いてボディの高さは5mm程度しか変わらないですよね。
裏側

側面

上から

グリップ部分

そうなんです。。。。。
α6000とα7II、大きさそんなに大きくは変わらない。
でも手に持った感じ明らかにα7IIの方がひとまわり大きい。
グリップはα7IIのほうが大幅に大きいです。
こう考えるとフルサイズで5軸手ブレ補正搭載なのに、このサイズに収めてるα7IIの優秀さがひしひしと伝わってきます!
どちらも非常に優秀なカメラです!!
でも、α7IIは持ち比べると重い・・・
鉄の塊を持って歩いてる感じがしちゃいます。
うちにあるニコンのフルサイズ機と比べると、羽の様に軽いんですが、α6000と比べると鉄の塊のように重いw
人間の感覚って曖昧ですよね。
仕事の時、ビジネスバッグに忍ばせるならα6000がいいです!
あるいはかしこまったレストランで食事するような時もα6000。
子供連れて車で出かけるような時ならα7IIという住み分けになりそうです♪
フルサイズ信者では無いですし、α6000の出す画にはシビれるものがありますが、やはりフルサイズの方が表現の幅が広い気がします。
でもα6000クラスなら、自分としては自前で買った時、持ち出す比率はα7と比べて半々くらいになりそう。
実は今持ってるα5000で比較すると持ち出す比率は95:5くらいでα7IIの郵政なんです!
理由はAFが弱くて子供を追いかけるのがストレスだから。あとはやりたい補正に一発アクセスし辛いこと。
この2点が完璧に解消されてて、尚且つα7IIよりもAFが優秀なα6000なら絶対にハードに使うんじゃないかと思います!!