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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年06月09日

dyson DC48


家の掃除機が壊れてしまった為、急遽掃除機を購入。
自分はあまり掃除機に触れないので興味無いのですが、何となく見た目の美しいダイソンボールを買ってみた次第ですw

ダイソンが良いか悪いか意見や評価もいろいろありますが、とりあえず一回くらいは噂の掃除機を試してみたくて・・・

買ったのは DC48というモデル。
最新型はDC63というやつになるんですが、高すぎるので挫折・・・

DC48はDC63の一個前という位置付けになります、まだ製造されてる現行品なんですが。
何と言ってもお値段がお買い得だったのが決め手ですwww


DC48とDC63の違いはゴミを分離するサイクロンが前者では1層10個なのに対し、後者は2層24個になっているところ。
いちおうDC48からのマイナーチェンジがDC63ということになってます。

なので筐体サイズやデザイン、重さなんかはほぼ同じです!!
DC63の方が分離能力が高いのでしょうが、お値段も高い。

掃除機に8万円はちょっと躊躇するレベルです。
が、しかし、DC48は実売4万円台半ば。去年までは華やかな最新鋭機種でやはり8万円コースだったものが、型落ちで半額近い実売価格になってたので衝動買いという具合です。


色はサテンイエロー。
タービンヘッドとモーターヘッドという2種類があり、モーターヘッドのほうが1万ちょい高いのですが、ここは迷いましたがタービンヘッドを選択。
カーペットメインな家はモーターヘッドが良いらしいのですが、うちはフローリングメインなのでタービンヘッドで十分そうです!

以前からあったハンディのDC61と比べても小さいです。
最近のダイソンはDC48以降小ささが売りのようです!

この世代からV4というモーターになり小型化、軽量化、静音化が為されているので、これ以前のDC46(これもまだ現行)は前世代ということになるようです。


確かに小さく軽くなってますが、静音は微妙・・・・
国産機に比べて小さいとは言い難い、でも以前のダイソンのジェット機みたいな爆音に比べるとだいぶ静かという感じですw


ダイソンは吸引力が高いのか??
確かに良く吸い付きます。

でも吸込仕事率というトータルの吸引する能力は国産高級機の半分もありません。
おそらくパワーの半分はサイクロンでゴミを分離する方向に向けられてるんでしょう。

しかし良く吸い付く。
それは単純にヘッドが小さくて床に密着した形状だからだと思われます。

結果オーライなんでそれでいんですけどねw


確かに書いてあるとおり、年に1回程度しかフィルター清掃しなくていいサイクロンのゴミ分離能力の高さは秀逸。
国産機はパテントの影響でここまでのサイクロン機まだ出せてないので、もっと頻繁にフィルター清掃が必要になる。
そう考えるとまだまだダイソンボールにアドバンテージがある気がします。

トータルとしての性能は非常に優秀な掃除機なんじゃないでしょうか。


  

Posted by Takashi  at 16:27Comments(0)その他