2015年09月25日
DENON DA-300USBSでiMacを高音質化
今回買ってきたのはDENONのD/Aコンバーター兼ヘッドホンアンプです。
4〜5万円クラスのUSB DACの中ではかなり新しい製品で評価も上々なので思い切って購入!
一緒に購入したのが、高いUSBケーブルwww
オーディオ興味ない人から言えば完全にオカルトパーツですよね、7000円超えるUSBケーブルってw
まあデジタルをデジタルのまま転送するケーブルなので完全にまゆつば物ですが、1万超える高級品じゃないし物は試しで買ってみました。
筐体はシンプルですが、それほど安っぽくもなく、色合い的にもiMacと統一感があって悪くないです。
不良のコントロールポッドを直したBOSEのCompanion20は好きなスピーカーです。
低音のスピード感やキレは他の追随を許さないレベルですし、少々悪い音源でも迫力を持って鳴らしてくれるんです。
が、しかし。。。
中音のキレの無さとぼんやり感、そして解像度がイマイチ高くなくて、それが悩みの種でした。
せめてBOSE M2を超えるレベルの解像度が欲しい。
ということで、導入したUSB DACというわけです。
絶対に単体アンプやパッシブスピーカーには手を出しません!!
なぜなら二度とこっちの世界に戻ってこられなくなるくらいの深い深い沼が待ってるから・・・
おそらくカメラ趣味よりも深い沼なので危険すぎて近づけませんよw
Companion20とDACの組み合わせなんて「邪道」って思われますよね。
うん、その通りですw
邪道を承知で中高音の高解像を狙ってみたわけですが、大成功です!
Macの再生エンジン使わずにAudirvana Plusという再生エンジンを使って音を出しています。
これが素晴らしい再生エンジンでもちろんハイレゾで出力出来ますし、価格も比較的安い。
このようにコントロール画面は表示されますが、基本的にiTunesにプラグインみたいな形をとれるので、問題なくiTunesでハイレゾかつダイレクト出力が出来ちゃうナイスな再生エンジンです!!
ただ敷居はちょっとだけ高いかな。。。
やはりiTunesで単純に再生するよりは動作の不確実さもあるし。
でもまあ、基本的にはストレス無く使える優秀にソフトだと思います。
何と言っても、Companion20の音が豹変しました!
音の解像度が大幅にアップしてるし、個々の音の輪郭がはっきりしていながらまとまりがしっかりある印象、定位もさらにわかりやすくなってる!!
BOSEの弱点を克服できたんじゃないかってくらい印象がガラッと変わりました。
本当にイイ!!!!
この価格でこれだけ変われば、コスパは最強なんじゃないでしょうか。
小さくて、お値段もソコソコなのに侮れないやつですよ。
↑実は今これ狙ってますwww
BOSEに満足できないわけじゃなくて、正反対な性格の高品位なスピーカーが欲しいんですよねー♪
もちろん沼にハマらないためにコレもアクティブスピーカーですよ。
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