2015年06月07日

α6000で運動会♪

運動会シーズンですね!!
ちょっと撮影を頼まれたので、ここぞとばかりにαアンバサダープログラム・キックオフミーティングでお借りしてきたα6000だけを持って行ってきました。

ILCE-6000にSEL55F18Zをつけっぱなしの一本勝負ですw
フルサイズカメラも大砲みたいなレンズもナシですよ!

妹の子だからテキトーにやっつけ撮影ってわけじゃなく、マジでα6000の力を試したくて挑戦してきました。

α6000で運動会♪
まあ運動会の写真なんて、じゃんじゃんブログにアップできる訳もなく、ごくごく一部です・・・

α6000で運動会♪
載せられるのには徒競走の流し撮りとかありませんが、実際はうまくそんなのも撮ってきました!!

とても良い!!
55mmの一本勝負(APS-Cなので35mm換算82.5mmという中望遠)なので近付いてきた一瞬をロックオンで狙うわけですが、AF食いつきまくりです。
端から端までよくAFが食らいついて感動すらしました。

もしかしたら最強の運動会お父さんカメラなのかもしれません。
反感くらうかもしれませんが、キスやD3000〜5000くらいの入門機は存在意義薄くなってしまいそう。。。
何故ならミラーレスの弱さだったAFのスピードがα6000はそれらと比べて全く劣らないから!

α6000使ってて気づいたのですが、位相差部分で言えばα7IIもほぼAFが同レベルで高性能な気がします。
ただしα7は位相差AF出来るのがAPS-C程度の範囲のみ・・・
その範囲外に対象が出たときに突然挙動がおかしく(迷う)のでAFが弱く感じる。

実際はα6000とα7IIのAFはAPS-C部分限定で言えば良い勝負なのかもしれません。
α7系の位相差AFがセンサー全域に広がったら恐ろしいカメラになるんでしょうね!!!
α7IIIとかでそうなってほしい。低照度での迷いはこの際目をつぶるのでw

その時は追い金20マンでも取り替えちゃいますwww

α6000で運動会♪
α6000。
子供の運動会というシーンでは、10万円以下の機種の中では最強の一角ではないでしょうか。
画質も良いし、AFも早い、そしてEVF完備で晴天下でも困らない。

もし今自分が、なんにもカメラもってなくて、しかも難しいカメラの操作もよく分からない。しかし一眼レフで子供の記録を残してみたい!!という状況だったら間違いなくα6000一択ですね。

ほんとにストレスの無い良いカメラだと思います。






同じカテゴリー(カメラ)の記事
SEL50M28とSEL50F14Z
SEL50M28とSEL50F14Z(2017-08-27 20:21)

SONY α9
SONY α9(2017-05-27 22:07)

Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA(2016-10-03 09:15)

防湿庫 ED-41WA
防湿庫 ED-41WA(2015-06-30 00:00)


Posted by Takashi  at 00:32 │Comments(0)カメラ

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。